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【危機!】CGが映画をつまらなくしてる 4

1 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 11:22:11 ID:2uebWGZK
・過去ログ
【危機!】CGが映画をつまらなくしてる http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1084796925/
【危機!】CGが映画をつまらなくしてる 2 http://tv6.2ch.net/movie/kako/1090/10900/1090073005.html
【危機!】CGが映画をつまらなくしてる 3  http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1099832714/

2 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 11:40:42 ID:KD9dI6yi
2、いけるかも?

3 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 12:23:32 ID:7105C8cf
いけるいける…。

4 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/08(水) 12:52:51 ID:HNc6Set2
次スレ、ここでいいの?

次回(もしあればだけど)は気の効いたテンプレを皆で考えよう。
ここまでの流れの概観と、CG肯定派、否定派双方にやんわり
挑発が入ってるような奴。

5 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 14:14:50 ID:bmdgYJQ6
前スレの1000GET!

6 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 14:50:01 ID:W7+RA+gl
CGが映画をつまらなくしているのは間違い無いだろ
これは最近10年の映画とそれ以前の映画を較べれば誰の目にも明らか

CGを映画に使う事はサイボーグにオリンピックをやらせるようなもの
シラケる事この上ない

7 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 15:06:33 ID:BGp68Cwr
6みたいな香具師は「ドグマ95」作品見ればいいんだよ

8 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 15:27:38 ID:qKoBXCpD
前スレで「出演者全員CGになったら」という話題が出ていたが、それに類似することは『バットマン・フォーエバー』で起きている。
高層ビルから飛び下りて着地→そのまま歩き出すという一連の動きをフルCGで造ったのだが、スタント協会(俳優だったか?)からクレームが付いた。
高層ビルから飛び下りるところは生身では出来ないのでCGでかまわないが、着地後歩き出すところは生身の人間で出来るのだから実写を使えということだ。
完成フィルムでは着地以降はカットされている。

9 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 16:03:17 ID:W7+RA+gl
いずれは俳優は首から上の表情だけを演じるようになるだろうね
ちょうどアニメの声優の様に
今はまだ、人間の体の動きをCGで創り上げる事は、観客に不自然さを感じさせる
結果にしかならないが、これは技術の進歩とデータの蓄積で、遠からず解決される


10 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 16:26:25 ID:7MT6kLMW
音声も合成されて演技力も何もなくなるわけか…
ダンスも上手いとか下手とかなくなるな。
そんなの見たいか?
舞台中継の方が流行ったりして。

11 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 16:40:14 ID:/vBP3FnM
>>10
音声については、香港映画とかはかなり昔からアフレコが普通じゃなかったっけ?


12 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 16:50:56 ID:7MT6kLMW
>>11
吹替えは当然のように映画で使われているとしても、
演技を売り物にする映画は吹替えだとしても普通は本人でしょ。
演技が見所じゃなくなるのはいいのかどうかはっきりはわからないけど、
個人的には良くないと思う。

未来では、香港カンフー映画が絶滅するか、
それともCGじゃないアクションってことで珍重されるか。
ミュージカルもどうかなあ。

13 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 17:41:31 ID:jfw4JJOA
誰だか知らんけど立ててくれた人乙。
あと前スレの品質維持してくれたBiSHOPタン乙。
正直、あんなに実のあるスレになるとは思わなかった。

パート3のハイライトは200番台くらいからだね。
現場の人を交えての「製作の実体と大人の事情」話は凄い参考になりました。


> 高層ビルから飛び下りて着地→そのまま歩き出すという一連の動きをフルCGで
> 造ったのだが、スタント協会(俳優だったか?)からクレームが付いた。

これ、NHKかなんかでTV放映された時に出て来た話だと
思うんだけど、実は俺はこの話「つくり」なんじゃないかと思ってる。

この場面の続きって、地面にぽっかり開いたマンホールに、
そのままバットマンが吸い込まる様に突っ込んで行くショットに
繋がってるんだよね。

その他『バットマン・フォーエバー』全編に渡って、飛来した
バットマンが"優雅に着地して歩いて行く"シチュエーションが
当てはまるシーンはどこにも存在しないのだ。

着地して歩いて行くショットが存在するのは確か。
でもその部分は、FXスタジオのデモンストレーション
だったんじゃないかと思う。

「本物そっくりのCGを作ったけど生身の俳優に忌諱されて・・・」
っていうのは、CGと役者の関係を示すのに余りに都合の良い
エピソードすぎる。これは一種のヤラセっぽいなぁ、と番組を見た
当時思ったもんでした。

14 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 17:49:12 ID:qMPqKvCo
基本的にはアンチCGなんだけど
オペレッタ狸御殿でCG美空ひばりにちょっと感激
CGのデキは悪いんだけど
音声はスゴイと思っちゃった



15 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 17:50:12 ID:jfw4JJOA
>6
>CGを映画に使う事はサイボーグにオリンピックをやらせるようなもの

「スタントマンを映画に使う事はサイボーグにオリンピックをやらせるようなもの」
「スタジオ合成を映画に使う事はサイボーグにオリンピックをやらせるようなもの」
「操演技術を映画に使う事はサイボーグにオリンピックをやらせるようなもの」

全部当てはまっちゃいますねぇw
実際にやることに意義があるスポーツ競技と、フェイクが前提の
映画を無理に比べるとこういう事になる。

もっともらしさを演出するのに実際にやってみせる必要は無い。
って話はもういい加減いいやね。

>12
> 演技が見所じゃなくなるのはいいのかどうかはっきりはわからないけど、

演技が見所じゃない映画ってのも映画草創期から既にあったりする。
生身のパフォーマンスは今でも映画の華であり続けてるけど、
そういうのを必要としない映画だって勿論あるってことね。

更に言えば、パフォーマンスを上手く活かす方法で様々なフェイクを
盛り込むってのはハリウッドのお家芸だったりもする。
それが上手く決まった時のシーンの素晴らしさはこの上ないやね。
大道具やワイヤーワークと同じ範疇で、CGにもそういう活用の仕方が
ある訳だ。

16 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 18:48:34 ID:7MT6kLMW
でも、露骨なワイヤーアクションが増えてから見る気がなくなってきたからなあ。
個人的にはこの先CGがもっと増えたら確実にアクション映画は見なくなる。
俳優の演技やダンスは実際にやることに意味があるという面があるので
極論で否定するのはどうかなあ。

17 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 19:08:46 ID:7MT6kLMW
CG否定してる人たちも一切を否定ってことはなくて、
極力目立たないように使えばいいって人が大半でしょう。
>>6のような人もロケ先のマズイ背景を一部修正なんて使い道は否定しないと思う。
でもCGはもうその範疇を超えて使われてしまっているような。
活用の仕方ではなくて現状の使われ方に不満の方が大きいんじゃないかなあ。

18 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 21:03:26 ID:3Vh3jjc4
検索キーワード:CG加工 IMA 新しい 画像ソフト ZZZ

19 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 22:42:55 ID:Zbg1jaC0
>>12
カンフー映画は香港映画全体の中では少ない方だよ。
多くの作品で吹き替えが使われているしそれは特に問題になっていない。
本人がやった方がいいという理屈は分かるんだけど
実際は問題にならないレベルの差なんじゃないかね。

20 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 22:58:20 ID:iDpnWb+j
ツイスターも音入れの時に吹き替えだったよ。メイキング番組で見た。ま、本人だけどね。
でも、それを言ったらハリウッド関係なんて本当に本人の声かどうかは
分からないよね。ああいう音響効果が特殊な映画じゃなくても。
ミュージカルの歌部分の吹き替えは大昔からアリだったわけでしょ。
舞台(ブロードウェイ)ではありえなくても、映画なら。

21 :名無シネマさん:2005/06/08(水) 23:01:06 ID:oI4i3gwZ
>>13
新電子立国でやったバットマンの話はまゆつばらしいよ。
放送の数年後、日本の特撮マンがアメリカの関係者に聞きまわったが
だれもその話を知らなかったとか、なんかの本にかいてあった。

22 :名無シネマさん:2005/06/09(木) 01:32:05 ID:peabaV5s
>>20
つかハリウッド映画は基本アテレコだと聞いたなあ。
特殊効果やロケセットが多いから、てのがその理由らしいが、
キャメロン関係のメイキングでちょっと見ただけだからソースは堪忍。

23 :名無シネマさん:2005/06/09(木) 03:58:28 ID:kT5UpUm+
ちなみに香港映画で(オリジナル音声でも)吹替が
当たり前になってるのは、広東語を話せない役者が多いため。

24 :13:2005/06/09(木) 06:03:22 ID:Lutt/BWK
>21
やっぱりそうなのか。そうやって"逸話"ってのは出来てくもんなのね。

吹き替えって言えば、「ロード・オブ・ザ・リング」の一作目で
二人の人物が登場する場面を一人の人が吹き替えてたってのがあったな。
飛行機の都合で一人帰っちゃって、残ったヒューゴ・ウィービングが
自分の役と相手の役を吹き替えたとか。

映画のセットって結構うるさいもんで、機材の音や外の音だけを完全に
分離してセリフ収録出来るほどには、今の録音技術は進歩してない。
結果アフレコ(ループ)が必須になっちゃうんだけど、いずれ外部の音と
音声を完全に切り離す技術が登場するんじゃないかと思う。

CGが一段落した後の、次のブレイクスルーはその辺りなんじゃないかな。

25 :名無シネマさん:2005/06/09(木) 07:43:36 ID:/ha3KPmL
おっ、こんどはのいずきゃんせりんぐかい?
まいったねどーも。


26 :13:2005/06/09(木) 08:01:22 ID:GqdcFTKQ
送風機やら発電機やらカメラのモーターやらの中から
かぼそいささやき声を抜き出す「ノイズキャンセル」技術ってのは
中々難しいと思うぞ。
生声と遜色無いデジタル補正技術が必要ってことだからね。

27 :名無シネマさん:2005/06/09(木) 08:28:48 ID:iNoTq5aW
ニッポンでも「あの雲が邪魔」「向こうの山の雪が邪魔」だなんだって言う
巨匠いたけど、今だったらどうなるのかな。

28 :名無シネマさん:2005/06/09(木) 11:57:57 ID:dgmwwevj
今なら消しちゃえばいいじゃん。

29 :名無シネマさん:2005/06/09(木) 12:51:35 ID:/6joBnXC
>>26
最近のノイズキャンセル技術は”潜水艦並”に凄くて、
音響を米のスタジオでおこなったローレライのメイキングを読むと、
船内のシーンで、同録で声と一緒に録ってしまった木のセットのきしむ足音が、
金属の硬い音に差し替えられていて、監督が驚いていたとありました。
しかし、後から消すのは手間も時間もかかるので基本は撮影中は余計な音は出さないことです。
撮影機材などでどうしても音が出る場合は、撮影後にカメラや機材を止め
その場で役者さんに同じ演技をさせて声だけを録音し、あとで映像に合わせたりもします。
同じ場所で録音した方が音に違和感がないからです。
パーティなどのシーンでは、エキストラは声を出さずに会話をしている芝居をして
役者の声のみを同録してます。
ビートたけしの話では、ハリウッドではセットの色んなところにマイクが隠してあって
その中から一番いい音を取り出していたそうです。音でも物量作戦なわけです
香港では、言葉の問題以外に街の近くに空港があったため、
頻繁に離着陸する飛行機には勝てず同録は最初からあきらめていたとのことです。
音も映像と同じで、現場やそのショットで一番適した方法で録られているわけです。

30 :めろん:2005/06/09(木) 13:14:59 ID:vHYG3eDC
シンセサイザーが音楽をつまらなくしてる、というのと似てるん
じゃないかというのは、誰か指摘しましたか?

31 :めろん:2005/06/09(木) 13:29:28 ID:vHYG3eDC
あっ、コンピュータによる打ち込みが音楽をつまらなくしてる
の方が適切だったかもしれません。
サンプラは貼り付けたテクスチャという感じでしょうか?

サンプラとは楽器の音を事前に録音しておいて、生楽器などを
模倣する電子楽器です。

32 :名無シネマさん:2005/06/09(木) 13:37:46 ID:BBuOqdCa
狂気の法案を拉致問題の安部晋三先生と阻止しよう!!【■■2ちゃんねるが消滅します】

とんでもない言論弾圧法案=「人権擁護法」が国会に提出されようとしています!!!
この法案の真の狙いは@政治的には、在日参政権反対の自民右派の消滅であり、
A社会的には、2ちゃんねるをはじめとしたネット世界の一般人の小うるさい言論の圧殺です。
民族(朝鮮・中国・韓国)/ 同和 /信条(宗教・層化・赤化)他に関する一切の差別的発言を禁じるという狂気の法律です。
一刻も早く、防戦する安部先生達に、日本国民の怒涛の援護射撃をお願い致します!!!
※※以下4つともアドレス中に★をはさんであります、★を消去の上、どうか必ずご覧下さい!!※※
http://zinkenvip.fc2web.co★m/
http://blog.livedoor.jp/no_gest★apo/
↑↑【凶悪仰天法案の問題点&背景の全て】
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goik★en.html
↑↑【首相官邸ご意見フォーム】イメージと違って、ここは非常に効果ありです!
全部読んでくれます、投稿テーマで返事が変わります!
http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/mey★asu-entry.cgi
↑↑【自民党目安箱】事態は急を告げています。文章は簡単でいいので、
国民の「人権擁護法」への反対意思を、とにかく 1 秒 も 早 く 党本部に伝えて下さい!

33 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/09(木) 15:47:53 ID:I1PRstT6
>>31
似たようなセンの話はたくさん出ているよ。
ストレートなアナロジーは、まあ誰もが“いまさら”と思ってる
ので出てこないみたいだけど。

ちなみ、いまのこのスレのCG論は、

・反・電子楽器原理主義者(初代スレ建て主)
 クラフトワークとか、キモくね?

・穏健族・肯定派(適材適所派)
 じゃ、非現実的なサウンドが欲しい時はどうするんだよ?
 『マネー』(ピンク・フロイド)みたいに、破綻すんのか?※1
 アコースティックにはアコースティックの、電子楽器には
 電子楽器の長所があるんだから、使い分ければいいじゃん。

・穏健族・否定派(現状憂慮派)
 そうは言っても、打ち込みの氾濫のせいで安手のウタモノが
 粗製濫造されている最近の業界はどうにかならんのか?

・製作サイド派
 なこといって、生身のオケをいちいち呼んでくんのかよ!?
 予算が下がって、豪華なオーケストレーションが
 ポピュラーになっていいじゃねーか?

・アコースティック派
 そうは言っても生楽器の味わいってのが無視できないわけじゃない?

・リアリスト派
 そもそも、スタジオワークにエフェクトやパンチインを
 使ってる段階で、アコースティックなんて虚構。
(続く)

34 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/09(木) 15:48:43 ID:I1PRstT6
(続き)
・否定族・印象派
 でも、ピコピコサウンドって疲れるよね。

・肯定族・開き直り派(懐古派を含む)
 オマエはウォルター・カーロスや冨田勲が出てきたときの
 峻烈な驚きを覚えていないのか!?

・肯定族・博識派
 オマエの認識はトレバー・ホーンやスクリッティ・ポリッティで
 止まっているんか? んん?
 オマエは最近のバックトラックで何がサンプリングで
 何が生楽器なのか区別が付くのかと小一時間……

・歴史派
 ムーグ・シンセサイザー登場にさかのぼっても、もともと音楽というのは、
 技術的なブレイクスルーとその受容による進歩の連続であって……

・超歴史派
 それをいうなら、もともとサンプラーとしてのメロトロンや
 電子楽器としてのテルミンというのが在ってだな……

・超々歴史派
 言うたら、昔のフルートは音域が狭くて、それに合わせて
 スコアが書かれてた訳で。
 ついでにトランペットにピストンがついたことも、モマイは
 否定するんだな? ふ〜ん。

(続く)

35 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/09(木) 15:49:14 ID:I1PRstT6
(続き)

・ポストモダン派
 そもそも、クリステヴァなんかが写真論で言ってることだけど、
 テクストにおけるシーニュ(記号)と言うのはデリダ的な<差異の戯れ>
 がミシェル・フーコーによって再発見されるまでは、
 ソシュールがドゥルーズで、つまりは柄谷行人の言うところの(略

などが入り乱れて、相当面白いことになっています。
よかったら常駐して下さい。

※1
ピンク・フロイドが拝金主義を皮肉った曲、『マネー』を
録音する時、実験として【一切、楽器を使わず】、キャッシュレジスターや
コインを弾く音などなど、カネにまつわる自然音だけを集めて
それをテープ編集して一曲分のトラックを完成させようと試みたことがあった。
当然、製作は全く進まず挫折。
(例によって記憶を頼りに書いてるので、訂正あったらプリーズ)

36 :13:2005/06/09(木) 19:55:18 ID:0eboJrl9
「ウェストワールド」はテルミンかw

37 :名無シネマさん:2005/06/09(木) 23:58:34 ID:dgmwwevj
BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA が言っている事は無知な自分には
高尚過ぎていまいち分からないのだが、
うちの地方はド田舎で、知る人は知っている有名な蛍の群生地がある。
それを子供の頃から見慣れている自分には、CGで創った蛍が飛び交うシーンは
本当にうそ臭く、あまりにも本物と違うのでかなりの違和感を感じる。
しかし、本物蛍の群生を見た事がない人は、何がおかしいかなんて分からんのが
普通だと思う。んで、現在の日本でどっちの人口が多いかを考えると、
本物の蛍なんて無意味だと思えてきた。これは単なる例え話で、他にも実体験で
たくさん同じことが言える。山桜がこんなところに、という事とかさ。
キルビルの外人視点でかかれた日本を、本物の日本人である我々から見ると
いろんな意味でおかしいような感じかなあ。

38 :名無シネマさん:2005/06/10(金) 00:08:52 ID:oIMhhy1d
>>33-35
・過激派
オービタルマンセー!電気グルーヴマンセー!アンダーワールドマンセー!

はないんですか?

39 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/10(金) 00:24:47 ID:Yu0dCWIO
オイ! NHK教育みれ!
新海誠がインタビュー出てるぞ!

背景とか素材はPhotoshopみたいなんだが、
最後のコンポジットに使ってる、このツールはなんだ?
仮想セル画台みたいに機能する奴。
このツールがなんだか激しく知りたい。

40 :名無シネマさん:2005/06/10(金) 00:32:05 ID:E+LoRopx
今、TVつけた。
製作現場はもう終わってしまってるようなんでわからんが
アフターエフェクツかレタスじゃない?

41 :名無シネマさん:2005/06/10(金) 00:49:07 ID:Yu0dCWIO
(インタビュー終了)
……んー、やっぱり出発点は機材ヲタ、方法論ヲタなんだよなあ。
それでいて、あの内省的で超ノスタルジーな詩情性が同居してるんだから、
完成までの粘りを差し引いても、異能者だよなあ。

>>40
レタスの画面はむかし見たことある。ちょっとだけ。
インターフェースのテイストはAdobeっぽかったから、
AfterEffectsかなあ。

42 :名無シネマさん:2005/06/10(金) 00:58:09 ID:E+LoRopx
ttp://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/profile.html
本人のHPには
■マシン環境:PowerMacG5 2GHzDual
 AfterEffects6.5Pro・Photoshop CS・Illustrator10.0・Lightwave3D7.5ほか
とあるんでAfterEffectsでしょう。

43 :名無シネマさん:2005/06/10(金) 00:58:27 ID:GGKvLC03
チョー亀レスな上に流れを読めてなくてごめんね。今更だけど前スレの話題。

>327 名前: 名無シネマさん Mail: 投稿日: 05/02/06 21:48:27 ID: IFdWH41V

>北の零年って映画で、明らかに汚い映像があったんだけど
>これは多分、露出に失敗して現像では真っ黒→プリント時に
>無理やり増感したんだろうね。

やっとこさ観る機会があったので注意して見てたんだけどね。
確かに強引な増感部分があったけど、あれ別に失敗じゃありませんぜ。
ちゃんとした狙いです。しかもかなり成功している。
「狙い」と言ってもカメラマンが「これが俺の撮りたい絵だ!」という狙いじゃなくて
「この場合はこうするしか仕方ないだろ‥‥」という消極的な狙いなんだけどね。

あれ、一般に「疑似day」と呼ばれる手法です。要するにロケで夜に昼間のシーンを撮ってるのね。
「なんで昼間に撮らないの?」と言うと、撮れないから。
憶測だけど、日が沈んでしまったのに役者がその日で最後だったとか
ロケ地を移動する前日で次の日以降では撮影できなかったとか
ま、要するにその日の内に撮ってしまわないと仕方なかった事情があったんでしょうね。
「日を改めて昼間にちゃんと撮れば良いじゃん」と思った人、あなたは正しい。
でも「正しいこと」を全て出来るわけじゃない、というのがお金と時間の制約がある現場の辛いところ。

んで、「夜間に昼間のロケシーンを撮る方法」ですが。
大きいライトで太陽の代わりの光源を作る、というところまでは誰でも想像が付くと思う。
でもこのままでは月面で撮った写真のように、コントラストの高い絵になってとても昼間には見えない。
何でかと言うと、昼間の光源というのは太陽だけじゃないんですね。
青い空も重要な光源になっている。太陽が当たらない部分は空が光源になっているので
コントラストが幾分か下がるわけです。

44 :名無シネマさん:2005/06/10(金) 00:59:03 ID:GGKvLC03
じゃ、ロケ先で空の代わりを作れば良い訳だけど、これがかなり面倒。
空っていうのは点光源の太陽と違って面光源になるんだけど、これを作るのはかなりの時間と
機材とが必要になるのね。狭い範囲ならそんな難しくもないんだけど、ちょっとワイドになると大変。
スタジオなら上から面光源を吊って作れるんだけど、野外だと吊る場所を作るところから始めなくてはならない。
下手すりゃ作業をしているうちに本物の昼間になっちゃうかも知れない(w
それじゃ何のために夜に撮影するのかワカランので、空の再現は最初から諦めざるを得ない。

なので、中間を大幅に省略して説明しちゃうけど、最終的に増感に頼ることになる。
増感すると真っ黒の部分が少し明るくなってコントラストが弱まるからね。
日が沈む前に空が写り込むショットだけ撮っておけば、何となく似たようなコントラストで繋がるわけ。
もちろん、粒子が荒れて綺麗にはならないけどね。当然の事ながら日が沈む前に撮ったショットも
勿体ないけど現像段階で荒らす事になる。でないと夜に撮った部分とスムーズに繋がらない。
ま、良い仕上がりにはならないけど、少なくともプロの第一条件である「納期を守る」だけはクリアー出来るわけ。

とは言ってもこれが難しい。明るい部分と暗い部分の計測を一歩間違えてしまうと
後でどんな補正をしても救えない大失態になる。天空の補完の無い暗部だけど
補完が無い分だけ他の役者の衣装の反射や、地面の反射の影響を受けやすい。
恐らく計測をした撮影部の人は現像が上がるまで胃の痛い日々を過ごしたでしょうな。南無ー。
で、成功しても誰も「キレイだ」とは言って貰えない、報われない作業ではあります。

ま、あれだけの増感を必要とする露出ミスっていうのは考えられないですよ。
絞りが余計に入っていればファインダーの中も当然暗くなるんで
カメラマンが有り得ないほどバカでない限り、普通は気付きます。

45 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/10(金) 01:05:12 ID:Yu0dCWIO
私物化ついでに、チラシの裏。

新海誠「雲の向こう、約束の場所」part1
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1100873869/250

250 名前:BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA [sage] 投稿日:04/11/29(月) 16:26:34 ID:/CcGYo9F
知り合いに書いたメールを、落書き代わりに書き残しておく。
お好きにツッコまれたし。

・『雲の向こう、約束の場所』
 いやー、“燃え映画”ですか。私はノスタルジーに萌え狂いましたがね。
 遅れてきた80年代のセルアニメの傑作。
 大体、プロットが冷戦を引きずってるあたりで、着想した時期が
 分かるというもの。いきなり平行宇宙論とか言い出すあたりも80年代風。

 画面からただようリアリティゆえの暗さや田舎鉄道の描写を
 ねちっこくやるあたりは『パトレイバー』みたい。
 目指すは一瞬の飛行のカタルシスで目的は青春の蹉跌の救済、
 下では近代兵器のバトルというシチュエーションはまさに『オネアミス』。
 そこにプラスで“こっち側”はネルフ司令部のエッセンスをイタダキで、
 “あっち側”のイメージは『ラーゼフォン』的異世界と、もうサービス満点。

 高校・浪人時代に各種OVAやら『オネアミス』やらを観て、
 「なんか、『ヤマト』『ガンダム』とはチョト違う、
  すんごい時代が来るかも……」
 その後、予感は見事に実現したり裏切られたりするのですが、
 その頃のワキワキ感が久しぶりによみがえって、甦って、蘇って。
 ……これで、声と作画があれだけド下手クソでなければねぇ。

46 :名無シネマさん:2005/06/10(金) 01:56:46 ID:wcHonw3H
>>44
なるほど勉強になります。
逆に昼にフィルタをかけて夜のシーンを撮っちゃう「アメリカの夜」とか「つぶし」
なんて技法もありますなあ。夜なのに地面にくっきりと人物の影が映っていたりして
笑っちゃうけど。本当に夜に撮ろうとするとノイズだらけの画面になるか
真っ暗になるかなんでしょうけど。NHKのハイビジョンス-パーハープカメラの
デモ見たことあるけどノイズもなく、まともに夜景が撮れてたんでこれからどんどん
使われるでしょうね。

47 :名無シネマさん:2005/06/10(金) 02:24:21 ID:E+LoRopx
>>46
変質狂・・・もとい妥協をしない天才キューブリックの「バリーリンドン」は
30年も前に夜のシーンは、特注レンズを作らせてろうそくの明かりだけで撮ってますが、
その後普及しなかったところを見ると、
夜は普通にライト当てて撮った方が良いんじゃないかという風に落ち着いてるような気もします。
この先どうなるかは分かりませんが・・・。
そういえば、トリフォーの「アメリカの夜」には
「イタリア映画はアフレコだから、現場では台詞をまったく覚えられない」という女優が出てきてたなあ・・・。

48 :名無シネマさん:2005/06/10(金) 03:24:00 ID:GGKvLC03
>>47
普及しなかったのは「普通の撮影では無理がある」からじゃないでしょうか。
あの映画が蝋燭の光のみの撮影に成功しているのは単純に
「灯りに芝居を合わせているから」という理由に過ぎないと思います。
普通の映画では芝居に合わせて照明を決めていくわけで、
バリー・リンドンのようには行きません。
あの映画を見たのはかなり昔の事なんで、あまりよく憶えていないのですが
所謂「蝋燭撮影」の時は人物の動きが少なかったように記憶しています。
蝋燭から一定の距離にいる役者ってあまり動かなかったように思いますね。
いかにキューブリックと言えども「照度は光源からの距離の二乗に反比例する」
という自然界の法則には逆らえないわけですから。

あの「蝋燭撮影」というのも、実はちょっと都市伝説めいた部分がありましてね。
例えば本当に卓上に置かれた燭台の明かりだけで撮影しているわけじゃない。
いかにも燭台の明かりしか無いように見せるためにあの手この手を使ってます。
レフ板で燭台の明かりを拾って増幅したり、フレームの外に別の蝋燭(大量)を用意したり。
ライトの中に電球代わりの炎を出す装置を組み込んで使ったりもしたとか。
今なら電子回路でライトを炎のように自然に明滅させる機械もあるので
そんな事はしなくても良いってだけなのかも知れません。

49 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/10(金) 10:34:20 ID:KjsPZBmF
>>38
このスレ、主旨が“映画をつまらなくしてる(かもしれない)CG”なんで、
最初から電子処理をバリバリ前面に出して、なおかつ
「それがトンガってて良いでしょ?」という作品があまり話題に上らないんですね。
例外としては、『トロン』くらいで、これは世代的にはZAP(ロジャー・トラウトマン)や
グランドマスター・フラッシュくらいの位置付けなので、
“肯定族・開き直り派(懐古派を含む)”に合流してしまうんですね。

強いて言えば、いまのケミカル・ブラザーズやアンダーワールドや
一群のデトロイト・テクノに相当するのは、おそらくPIXER作品やドリームワークスの
『シュレック』と言うことになるので、最初から「土俵が違う」と他のスレに行ってしまうのです。

そういえば、そういう過激な作品がないねえ。
どんな非現実的な事象をCGで作っても、それは“ありえないことが現実に起きた!”という
脚本を“できるだけリアルに”描写しようとした結果だし。
MTV出身とかで、『キャシャーン』をさらに過激にしたような抽象的でヒップホップな
カットがバンバン入る作品……、酷評で火ダルマだろうなぁ。

50 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/10(金) 13:57:19 ID:KjsPZBmF
>>37
ああ、それはCGやアニメや、電子音楽などなど、
“ゼロから合成した素材を使って創造する作品”に共通して存在するジレンマですよ。
新人アニメーターが“自然現象をしっかり観察しろ!”と言われて鍛えられるのは
ご存知かもしれませんが、ペン(タブレット)でなんでも自由にやれるからと言って、
全部自由にやると、リアリティが損なわれます。
やっぱり、どこかで“本当の自然現象”が見せる表情を勉強して
取り込まないと、客は違和感に気が付く。
その上で、カネと時間をかけて、リアルなCGを追求するほど、予算がかさんで、
「じゃあ、本物を仕込んで撮ればもっと安く早くあがるじゃん」という声が出てくる。

蛍にせよ、その他の自然現象にせよ、自由度と利便性を考慮して
機械が生成したイメージで代替しているのに、自由度を突き詰めると“不自然”になる。
結局は規範(お手本)としての自然現象を模写しないと人が信じてくれるものが作れない。

サンプリングシンセサイザーが登場したとき、「これでスタジオミュージシャンは全員失業だ」
と言われたものですが、結局サンプラーに素材を提供するためにはアコースティック楽器を
弾けるミュージシャンが必要で、なおかつ奏法やらを現実に近づけるプログラミングを
する手間を考えたら、本物のミュージシャンを呼んだほうが早かったりする場合があるのです。

ただ、ハリウッド映画が描写する日本のように、「どうせ客には見分けが付かない」ことを
あてこんだ山桜のようなトンデモ描写は、おそらくこれまでもこれからもCG、非CGに
関わらず存在しつづけると思いますがね。

51 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/10(金) 14:23:05 ID:KjsPZBmF
>>43-44
それは、フィルムの感度曲線の端っこのほう、露光と発色の直線性(リニアリティ)が
損なわれるあたりのカーブをわざと利用して、低露光、大増感でトーンカーブを
いじるテクニックだという理解でいいんでしょうか?

だとしたら、これまた前スレで話題になっていたDIPは日本ではトレンドじゃ無いんでしょうかね。
一旦スキャンしてコンピュータに取り込みさえすれば、胃の痛くなる思いをして
現像結果を待たないでも、プルダウンメニューから“ガンマ曲線”を選んで、
クイっとカーブをつけるだけで、影がスッと軽くなる。
よしんばイレギュラーな光源が反射しててもマスク処理(これも手間には手間だけど、
まあ、俳優のブッキングよりは無理が利くでしょう)で露出の調整が自由自在。
しかも一発勝負のプレッシャーとも無縁。
すでにハリウッドでは標準的なアプローチらしいのですが。

もちろん、フィルム⇒スキャン⇒コンピュータ⇒プリント⇒フィルムで世代は落ちますが、
それでも増感で粒状性が悪化したり、増感の副作用でシアン(だったっけ?)が
カブることを逆算しておかなければならないことを考えれば、十分勝算がある
アプローチだと思うのですが。

でもまあ、素人には窺い知れない部分もあるかも知れず。
たとえば、あれだけエフェクトを使いまくった『リターナー』で、わざわざ
“銀残しやってます、フフン”と自慢げだったりするのを知ると、
ポスプロ処理のエフェクトではどうにもならないテイストがアナログ処理には
あるのかなあ。

あと、

>絞りが余計に入っていればファインダーの中も当然暗くなるんで

無知ですみませんが、映画用カメラって、一眼で、ファインダーには
ハーフミラーで絵を送ってるんですか?

52 :名無シネマさん:2005/06/10(金) 19:43:34 ID:GtHd8rTY
>>48
>ライトの中に電球代わりの炎を出す装置を組み込んで使ったりもしたとか。
そんな装置があったとは知りませんでした。さすが完全主義者。
でもまあ、キューブリックの中では凡作なんで、自分も殆ど記憶にないです。

>>51
北の零年は見てない(と言うか、脚本家の名前を見ると拒否反応が出てしまうんで今後も見ないのですが)
のでどういう具合なのかよく分からんのですが、シーンを印象づけるための演出と言うわけでもないんですかね。

DIPに関してはズバリお金でしょう。またまたローレライのメイキングの話ですがこの映画でも
アメリカ撮影分はデジタル処理されたそうなのですが、そのほかの部分は予算の都合で出来なかったとありました。

>ハーフミラーで絵を送ってるんですか?
普通は回転ミラーじゃないのかな?
メイキング映像などで、カメラがスタートすると同時にモニターにフリッカーが出るヤツは回転ミラーのヤツですね。

あと楽器の話はスレ違いなんでアレですが
クラフトワークといえばバリバリのアナログ時代じゃん!と言う突っ込みを入れようと思ったけど
でも、興味のない人にとって見れば同じシンセでひとくくりだよな・・・とも思ったり。
でも音はともかく、見た目は昔の方が男汁出まくりの漢楽器ですな(笑

53 :名無シネマさん:2005/06/11(土) 16:23:32 ID:8mpalnfE
何回か新海誠のハナシ出てるけど、CGによる効率化で、一人で映画が作れちゃうのが
つまんなくしてる元凶なんじゃないか?
キャシャーンとかスカイキャプテンとか、あとスターウォーズEp1・2 とか、監督のイメージ
をまんま再現出来すぎてて逆に狭っくるしい世界になっていると思う。
アニメなら原画師によって微妙に顔が違うとか、映画ならもうそれこそカメラマンや照明や
役者の気分によってどんどんズレが出てくるけど、その齟齬が逆に作品世界に膨らみを
もたらしているんじゃないかと。
勿論、たまには、キューブリックのように神の如く映画をコントロールして名作を撮る監督
もいるけどね。

54 :名無シネマさん:2005/06/11(土) 17:21:26 ID:psjO8HpG
代々木ゼミナールや河合塾等の予備校が、衛星を使った授業を行っている。
いわゆるライブに対するサテライト授業。
その教室には講師不在で、スクリーンとスピーカで講師の姿や板書を見、声を聞く。
情報量は変わらないのだが、これに批判的な人たちは、とにかく「生の授業でなければならない」と主張する。
しかし、ナマでなければならない根拠とは、いったい何なのか。
スレ違いに見えるかも知れないが、ここにはある種の並行性がある。

55 :名無シネマさん:2005/06/11(土) 17:28:16 ID:bx1Rk1Hb
要するに気持ちの問題でしょ?


56 :名無シネマさん:2005/06/11(土) 17:48:18 ID:psjO8HpG
ジャン・ジャック・アノー監督のThe Bear(小熊物語)やTwo Brothersが
全部CGでした、ってことになったら、たしかに<現代の>観客は怒るかもしれないが
そのうちに、熊や虎のサイボーグに演技をさせて、それを実写で撮るという局面も想定できなくはない。
その場合、それはCGと比べて、良いのか悪いのか。
何事も本物に価値を置く人は、スーパーで“天然”(本物)と表示された“養殖”(偽)マグロを買って満足する。
見分けなどつかないくせに、どうしてそこに拘るのだろう。
フィリップ・k・ディックが『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』で暗示したように
本物と偽物の境界は曖昧になり、それでも人間は本物にこだわり続け
最終的に、そもそも自分自身が偽物なのではないか、という懐疑に直面する恐怖は
あながちSF的に設定された世界に限ったこととは云えないかも知れない。

57 :名無シネマさん:2005/06/11(土) 17:56:49 ID:EW/Z64Ca
極端じゃない?
未だに蛍のCGも花も雪も本物と特別のつかないのなんか
撮れないくせにさ。
まずはそのあたりが出来るようになってからだろ。せめて。

>>50
>新人アニメーターが“自然現象をしっかり観察しろ!”と言われて鍛えられるのは
へえー。自然現象をちゃんと描くなと言われているのかと思いましたよ。
ジブリ以外。

58 :名無シネマさん:2005/06/11(土) 20:48:39 ID:Qw5Qe485
3Dモデル見ていていっつも思うんだが、なんつーか、微妙な動作のもっさり感というか
慣性デカすぎる感じというか、アレ理由は何なの?
もうちょっとなんとかならんのか?
ゴラムは大分マシだと思ったけど、やっぱりちょっと重みに違和感あった。

59 :名無シネマさん:2005/06/11(土) 22:55:01 ID:XsPb8UAY
<検証> 日本特撮はいかにして没落していったか
http://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1118301865/

60 :名無シネマさん:2005/06/12(日) 00:46:53 ID:J/eG9Ubo
(なんかすげー長文ばっかりでここまですっ飛ばした)

61 :名無シネマさん:2005/06/12(日) 01:13:50 ID:tdAy54RC
ゴラムの動きはキャプした人(中の人)との体格差だと思った。

人間らしい動きだけど、ひょろっとしたゴラムと比べて中の人は
中太りだから、動作に違いが出るのかと、

モーションキャプチャで作ったCGの動きは割りと気にならなかったが、
矢を受けて倒れ込む騎馬などの動きは何か違和感があったなあ

だからと言って作品がつまらなかったとは思わないが。

62 :名無シネマさん:2005/06/12(日) 03:06:55 ID:ntN1tujl
動物関係はけっこう諦めた方がいいよ。
ムツゴロウさん絡みの、チャトラン大量溺死とか、もはや無理だろ。

63 :13:2005/06/12(日) 10:32:57 ID:93QJC+3U
>53

「スカイキャプテン」の場合、結局は総勢100人以上のアニメーターが
各場面をそれぞれ作ることになった。スターウォーズもILM謹製だよね。
やってることはアニメ制作スタジオの人海戦術とそう変わらない。

その上で「集団の相互作用が出ていない」とすれば、それは集団を統率
する監督の統制が行き届きすぎたっていうだけの事なんじゃないかと。
"監督の感性が貧しかった"って言い方もあると思うけど、俺はあんまり
スカイキャプテンにそれ感じなかったなぁ。

>57

>未だに蛍のCGも花も雪も本物と特別のつかないのなんか
>撮れないくせにさ。

北国育ちの俺から見ても、雪の描写はかなりクリアしてるね。
「ポーラーエクスプレス」や「キングダム・オブ・ヘブン」を
見る限り、本物との区別はもはやつかない。

尤も、「完全な本物志向」ってのが観客の感じる「本物っぽさ」と
イコールかっていうとそうでもないんだけどさ。
「遊星からの物体X」なんてわざわざアラスカまで行って吹雪の中
ロケしてたけど、正直セット撮影とそう変わらない映像に
なっちゃってたし。

あちこちのスレで良く出る話だけど、結局"リアル"と"リアリティ"って
目指す方向がちょっと違うんだろうね。

64 :名無シネマさん:2005/06/13(月) 00:54:14 ID:q1Mt29U5
内容が面白くないから、CGのアラ探ししてるんじゃないの?

面白ければCGの不自然さなんて気にならないと思うが、

65 :◆dI4PH3Occ2 :2005/06/13(月) 08:39:59 ID:BQmByueO
 話としては面白くても、アラ(CGに限らず)があれば気になるよ。
 レニー・ハーリンの『ディープ・ブルー』は面白かったけど、鮫に食いちぎられた
人間の足が、画面のど真ん中でビクンビクンと痙攣するシーンのCGがチャチで
萎え萎えだった。


66 :名無シネマさん:2005/06/13(月) 10:14:33 ID:SNmUfUmH
>北国育ちの俺から見ても、雪の描写はかなりクリアしてるね。
>「ポーラーエクスプレス」や「キングダム・オブ・ヘブン」を
>見る限り、本物との区別はもはやつかない。

まじっすか?!人それぞれだからいいけど。

67 :名無シネマさん:2005/06/13(月) 19:33:01 ID:j5/qIw0h
TERRAGEN
http://lucbianco.free.fr/awards_pics.html

ここまで高解像度だとCGだと分ってしまいますが、結構リアルなんじゃないでしょうか。

68 :13:2005/06/13(月) 19:33:50 ID:IcnVhVg3
人それぞれに気になったり気にしなかったりする状態なら、
それは十分に「要求水準」に達してるって事なのさ。

69 :名無シネマさん:2005/06/13(月) 21:55:16 ID:SNmUfUmH
ふーん。さすが民主主義。

70 :◆dI4PH3Occ2 :2005/06/14(火) 05:36:58 ID:PhNDWJxx
>68
 それは一概にそうとは言えないでしょ。
 同時代の他の映画と比べて、明らかに稚拙で不自然なCGを使ってたら、
「まぁ、気にしない人も居るんだから、これはこれで要求水準を満たしてるよ」
では済まないと思うよ。

 言わば映画には、その時代その時代の技術的なハードルってモノがあって、
あんまりにもそれを下回っちゃうような映画は、その点は非難されてしかるべき
なんじゃないかなぁ。
 
 

71 :名無シネマさん:2005/06/14(火) 07:51:22 ID:SuMWWK/J
私無知なので、どういうくらいのレベルが下回っているのかがわからない。
大体、CGとばれちゃいけない様なところでモロばれだと興醒めでしょ。
でも>>13>>68のような詳しい人はいろんなことがわかるから、かえって薀蓄があって
あれは、こういう意味があって稚拙に見えるけどもこれはこれで仕方ない事なんだ、
と理屈立てて言われたら、こっちは単なる素人の無責任さで言った事を
引っ込めざるを得ない。

72 :13:2005/06/14(火) 08:23:40 ID:fNKB+SdV
>70

とある時代の中で極端にハードルを下回ってたら、大抵は
ほとんどの人にダメ出しされると思うのね。
最近の例だと「ローレライ」とか、昔懐かしい「エアフォースワン」とかさ。

というか要求水準って、その「ハードル」そのものだと思うのだ。
技術的にある一定の水準があって、それをクリア出来てる映像が
日常的に眼に触れていて、かつその上で、映画の中でそれが足を
引っ張らず邪魔にもならずに収まってるっていうね。

もちろん人によって「個々人のハードル」は高かったり低かったり
する訳だけど、そういう振幅と明らかに稚拙な映像ってのは、
やっぱり別の括りになるんじゃないかな。

例えば(ちょっと古いけど)「ハムナプトラ2」に出て来た
スコーピオンキングなんて、ちょっとCG見慣れた目からすれば
ソフビ人形みたいですげー出来悪いんだけど、
あれはあれで映画に奇麗に収まってはいた。
ああいうのは、ハードルに擦ったけど落ちなかった例だと思う。

>71
ばれちゃ行けない所でばれちゃったら、それは映画が君の要求水準に
及ばなかったって事。
そういうのは自信もって「このCGは映画をだめにしてるぞ!」
って言っちゃっていいんじゃない?

具体例もなしに、ひとしなみに駄目だしすりゃ、そりゃ俺みたいのは叩くさw

73 :名無シネマさん:2005/06/14(火) 10:01:19 ID:UnlUurBK
そうだよね。
ロードオブザリングのついてくる奴なんて
研なおこで代用可能だし

74 :名無シネマさん:2005/06/14(火) 10:30:02 ID:94K+qAL3
>>65 レニーハーリンの「エクソシストビギニング」で、狼(?)の集団が子供を
食うシーンがあるけど、もろに動きや質感がCG丸出しで萎えだった。
「ハンニバル」の豚みたいに本物持ってきて食わせれば生々しさが出せるのに。
CGが安くなって安直にCGに頼りだす様な作品が増えてきたらイヤだね。
最近じゃ低予算ホラーでもCGを使ってるし。その前にもっと工夫しる!

75 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/14(火) 11:10:50 ID:bvzoxGvS
>>73
わはははははははははは!
ツボにはまった。

76 :◆dI4PH3Occ2 :2005/06/14(火) 11:14:32 ID:PhNDWJxx
>71,74
 CGモロバレってのは、やっぱ萎えちゃうよな。
 そういうのは、ハードル下回っちゃってるって、言ってイイと思う。

 技術的に稚拙なものしか出来ないなら出来ないなりに、「見せ方」ってもんが
あるし、もっと言えば、CGを使わずに昔ながらの特撮で撮るとか、あるいはその
シーンは見せないで、前後のカットとの繋ぎでそれとなく匂わせるとか、いくらでも
やり様はあるんだから、その辺は工夫して欲しいと思うよ。 プロなんだし。
 

 

77 :名無シネマさん:2005/06/14(火) 12:46:16 ID:57ZCSoHF
>CGを使わずに昔ながらの特撮で撮る

これはどうかなぁ…。
これはこれで、特撮モロバレなの多いわけじゃん。萎える。
なんとか頭絞って工夫しれっつーのは同意だけど。

78 :名無シネマさん:2005/06/14(火) 13:26:46 ID:JyNqj/u8
CGが悪いんじゃない。
CGを上手く使えていない製作者が悪い。

79 :名無シネマさん:2005/06/14(火) 14:31:29 ID:SuMWWK/J
>>78
うん、そうだと思う。
でも、例えば「殺人の追憶」なんて、CG使ってるけど使っている
箇所ががわかりにくいよね。そもそも使う意味が違うし、補助的な使い方だし、
だから使い方が上手い、と言っているわけでは勿論ないよ。
本来、ハムナプトラシリーズみたいな物を撮る為にCGって発達しているように
思ってしまうんだけど、あそこまで全部わざとらしいCGだと実写映画を
撮る気があるのかどうかさえが、疑わしいわけよ。(たまたまハムナプトラを
出したけど、リーグオブレジェンドでもデイアフタートゥモローでもいい。)
群集のシーンなんてエキストラ使った方が安いのか、CGのほうが安いのかさえ
私は知らないんだけど、今はCGのほうが安く上がるのだろうか?
もしそうならば、CGを使う意味があると思うんだけどね。

80 :名無シネマさん:2005/06/14(火) 14:34:04 ID:i0oqTZ96
チャチさを生かす演出の場合もあることを忘れちゃ困るよ。
マーズ・アタックなどがその典型。
こういうスレはどうしても技術厨ぎみになる。

時代ごとの「技術的要求水準」も、
その映画の演出次第で、かなりの幅を持っていることも考えてくれ。

俺はチャチを演出しているCGのファン。

81 :名無シネマさん:2005/06/14(火) 16:09:37 ID:MktheSOl
>>79
エキストラを使うという事はお金以外の問題を抱えるということ。
つまり、コントロールが効かない事態が起きかねない。
「タイタニック」のような分かり易いシチュエーションの撮影でも
何人かのエキストラが沈んでいる船首の方に駈け出してNGを出している。
エキストラのシーンでNGが出ると、次のテイクの準備に時間がかかる。
俳優としての訓練を受けていないエキストラは「じゃあ、スタート位置に戻って」
という指示があっても俳優のように迅速には動けない。
人が増えれば増えるほど、助監督が丁寧に説明しても動きを理解できない人が
必ず出てきてしまうし、単に歩くとか走るとか難易度の低いものから
戦いのシーンなどの難易度の高いものになると、そういう人はもっと増えてしまう。
日本人のエキストラは照れあってか「悲鳴を上げつつ逃げる」という芝居が苦手だし
欧米のエキストラは逆に何とか目立とうとカメラ前に殺到するので整理が大変。

そんなわけでエキストラを使った撮影には時間=お金が非常にかかる。
規模が大きいモブ・シーンになればなるほどCGの方が安上がりだし
コントロールが効きやすい。

82 :名無シネマさん:2005/06/14(火) 16:16:17 ID:V68UGwrA
CGの群集シーンを特に見たいとも思わない。

83 :名無シネマさん:2005/06/14(火) 17:26:09 ID:JyNqj/u8
CGの使い方次第によっては、エキストラを使うよりリアルな群集シーンを撮れる場合がある。

84 :◆dI4PH3Occ2 :2005/06/14(火) 18:07:38 ID:PhNDWJxx
>77
 特撮って言っても、バレバレの奴じゃなくて、わからないように
工夫した特撮の話ね。
 >83じゃないけど、下手なCGを使うよりは、立て看板の群集
の方が、撮り方次第ではリアルになるだろうし。
(さすがに動く群集は難しいだろうけど。)

>80
 『マーズ・アタック』みたいなのは、本当に特殊な例でしょ。
 演出上、CGである事を意図的に観客に分からせる必要が
ある映画なんて、ごく少数でしょ。



85 :名無シネマさん:2005/06/14(火) 18:34:33 ID:+7s59cHM
リアルかどうかじゃないと思われ。

86 :名無シネマさん:2005/06/14(火) 19:02:15 ID:JyNqj/u8
映画によってはリアリティが重要な要素になっている。

87 :◆dI4PH3Occ2 :2005/06/14(火) 19:09:54 ID:PhNDWJxx
 リアルが要求される場合もあるし、逆にリアルじゃない事が要求される場合もある。
 例えば>80が書いた『マーズ・アタック』みたいにな。

 問題なのは、演出意図に合った道具として、CGを使えているかどうかなんじゃないかな。


88 :13:2005/06/14(火) 23:15:26 ID:WDZfu04a
>87

だね。
ということで再度「デイ・アフター・トゥモロー」。

前スレにも書いたけど、あの映画は氷結したマンハッタンとか
竜巻の乱舞みたいにキャッチーな「わかりやすいCG」がある一方、
インドのデリーで雪が降ってるとか、冒頭の北極圏が実はフルCGでした
なんて、言われなきゃわかんないCGも結構出て来てる。

両者とも同じスーパバイザーの下で作ってる以上、それは技術的な
格差じゃなくて、あくまでも「狙って」やってる事は自明な訳。

場面ごとに何が要求されてるのかを作り手が把握出来てるって事ね。
でもって、要求されるものの種類によっては、観客が「CG」である事を
全く意識せずに済ませてる場合もあったりする訳だ。

一本の映画の中の「エフェクト」の影響力を云々する時は、
やっぱりその両方を把握した上でやりたいもんだと思うのでした。

89 :ROM:2005/06/14(火) 23:37:32 ID:o/17qcMB
マーズ・アタックの時代にリアルさを狙うCGなんて技術的な可能だったんですか?
DATのオープニングがCGだってことは何となくわかった。
文字の影が描かれていたし、テラジェンなどの画像をよく見るので風景CG独特の違和感が鼻につく。
インドの雪は全く気付かなかったわ。

90 :名無シネマさん:2005/06/14(火) 23:40:54 ID:nnAuv759
インデペンデンス・デイはそれなりにリアルっぽくしてたと思うが。

91 :13:2005/06/14(火) 23:54:33 ID:WDZfu04a
>90
あれほとんどミニチュア。f-16だけCGなんだって。
「マトリックス」とか「ロード・オブ・ザ・リング」もそうだけど
ディテールみっちり仕込んだ重量感のあるオブジェクトについては、
まだミニチュア撮影技術に一日の長があるそうな。

一応「普通のドラマで通用するCGはフォレスト・ガンプあたりから」
っていうのが前々スレあたりの結論だったけど、マーズアタックと
同じ時期じゃなかったっけか。

92 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 00:07:09 ID:BOMrRa1b
ID4のホワイトハウス爆破なんてCG全然使ってないモンな
ラージスケールのミニチュアを爆破であれだけの迫力。金かかってるよ。
ひるがえって戦国自衛隊1549のお城爆破。CGのお城にCGの火花と
実写炎を合成しただけで実にチャチイ出来。これはまあ予算の違いかねえ。

93 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 03:39:27 ID:w1rSS3S6
CGによって逆の弊害もあると思うね。せっかく苦労して撮った本物の映像を、
観客が「どうせCGでしょ」と思ってしまって伝わらなくなる。

94 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 04:09:44 ID:6JWx1cbw
>>93
>観客が「どうせCGでしょ」と思ってしまって伝わらなくなる。
オマエの周りはこんなひねくれた奴ばかりなのか?
普通、CGでも映像が素晴しかったら「どうせ…」とは思わないんジャマイカ?

95 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 04:25:17 ID:smX9iN7i
>>90
インディペンデンスデイの戦闘機はいろいろおもちゃっぽすぎだろ。

96 :13:2005/06/15(水) 06:53:07 ID:8CjNgRqE
>93

その辺は宣伝の責任もあるだろうね。
あと映画自体が見せ物的にCGを使いすぎてる場合とか。

97 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 08:20:06 ID:40QJiDge
>94
> 普通、CGでも映像が素晴しかったら「どうせ…」とは思わないんジャマイカ?

いやいや、それを思わせてしまったことが、まさに「CGが映画をつまらなくしてる」
ってことなんだよ。

98 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 09:46:46 ID:xlf4uaXF
>>97
バカか。
実写だろうがCGだろうが、できあがったものが良ければいいんだよ。
しかるに、おまいはCG自体がマイナスポイントという立脚点に立ってる。
じゃなきゃ、「どうせ…」なんて意見にはつながらない。

99 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 10:02:49 ID:6JWx1cbw
>>98
禿同
>>97
「どうせ…」ってことは、例えどんなに素晴しい映像でも「え?これCGなの?じゃあ駄目じゃん」と思うってことだろ?
それは「CGが映画をつまらなくしてる」んではなく、ハナッから「CGはつまらないと思ってる」んだろ。
そんな思考停止ヴァカは話にならんな。

100 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 10:25:09 ID:urUfzB8U
>>63
立体造形だと技術的、予算的に実現不可能なイメージが多すぎて、
特撮の専門家ではない監督は現場の判断を優先してしまう場面が多いんだよ。
他人の感性が入り込む余地がCGより格段にデカい。創造主の数が増える。
CGだととりあえずなんでも作れるから、監督のイメージを貫きやすいわけ。
監督がビジュアリストであればあるほど、その傾向が強くなるんでしょう。

101 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 10:37:21 ID:O9WVEtxG
>>88
>あの映画は氷結したマンハッタンとか
>竜巻の乱舞みたいにキャッチーな「わかりやすいCG」がある一方、
>インドのデリーで雪が降ってるとか、冒頭の北極圏が実はフルCGでした
>なんて、言われなきゃわかんないCGも結構出て来てる。
>両者とも同じスーパバイザーの下で作ってる以上、それは技術的な
>格差じゃなくて、あくまでも「狙って」やってる事は自明な訳。

あのー、何でそんなこと狙うの?
CGってわかんなきゃわかんないほどいいのかと思ってましたが。

102 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 11:16:17 ID:SOKBOWqW
パンフの仕入れ方ってしってる?

映画会社から直で仕入れてるのと、仲介業者が卸してるのと2通りあって
この仲介業者が海賊版を造っているらしいんだよね。
関東から北のシネコンは仲介業者が絡んでるんだって。
その仲介業者から依頼を受けて制作した印刷所の人からの話だから
間違いないと思うよ。
気を付けて買わないと海賊版の可能性があるから、

皆さん確認して買いましょう。

103 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 11:38:01 ID:s2QVm2nY
出来上がりが良ければいいってことはないんだが、
技術に詳しい人ほど理解しない傾向があるね。
殺陣なんて実際に斬っているように見えるかどうかじゃなくて、
役者の動きを見てるような部分も大きい。

104 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 14:45:55 ID:BRux0R9c
>>103
>殺陣なんて実際に斬っているように見えるかどうかじゃなくて、

それは最低条件なんでは。
明らかに空振りな殺陣を見て「役者の動きの鑑賞」もクソもないでしょ(w


105 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/15(水) 15:38:33 ID:EM5trkJE
>>104
って、ここで『椿三十郎』ラストの決闘シーンの
リアリズムが与えた影響、とかの話題を投下すると、これには
各種評論家を含めたCGどころじゃない大論争の歴史があるので、
さらに紛糾するかな?

106 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 15:47:46 ID:40QJiDge
>98-99
なんでいきなり人をバカ呼ばわりするかな。
「そんな思考停止ヴァカは話にならんな」
自分に気に入らない意見を「バカ」の一言で排除するのは思考停止バカじゃないのか?
だから、そういう思考停止バカを産んだことが
「CGが映画をつまらなくしている」と言わせてる原因だと言ったんだよ。
93はそういう人間は少ない、というけれど、「「え?これCGなの?じゃあ駄目じゃん」」という
人間はまだ多くいるんだよ。







107 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 15:50:54 ID:40QJiDge
それとも、>98-99は、
「いや、そんなことはない。世の中のすべての観客はCGについて詳しい。
CGだとネタばらしをしたって、それで幻滅する人間なんかほとんどいない。
CGだろうが実写だろうが誰もが素晴らしい画像は公正に評価できる」
と言いきれるのか?

108 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 16:00:37 ID:azV7blln
>>104
動きとしては斬れている様には見えるが、
実際に絵として斬れているようなエフェクトやカットが入るかどうかって事。
空振りは動きとして既に問題外。

人間が実際に流れるような動き(演舞とか)をするとか、
動物が実際に芸をするとか、そういった面に対する歓心は映画においても存在する。

109 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/15(水) 16:15:39 ID:EM5trkJE
あ、そりゃそうと、『戦国自衛隊1549』観てまいりました。
えーとですね、

      CGが映画をつまらなくしてました。

ご存知のとおり、自衛隊の実車と実機が大量に仕込んであって、
そこはそれなりに贅沢な絵作りというか、絵を作っていないナマの迫力というか、
ともあれ、堪能できたのですが、CG屋が無駄な演出を付けすぎ。
パンフを斜め読みしたところだと、VFXスーパーバイザーが、
「CG追加シーンに関して、監督の構想が薄味だったので、こっちの判断で
 コッテリ味を提案しちゃいました。ボクって偉いでしょ?」(大意)
もうね、何とかしてくれって感じ。

たとえば、ヘリが発射する空対空ミサイル。正確にカメラを向いてるから
真円に見えるミサイルがウネウネとスクリーン上を徘徊しながら、
どんどん大きくなってくるから、こっちに突進しているのが分かるって、
そんなの、いまどきアニメでもやらないよ。

たとえば、最後のカタストロフ。ローターをバキバキに折りながら墜落するヘリが
これまたカメラというか観客に向かって横転しながら突進。
見て見てー大迫力でしょ? エッヘン!

……リアリティとケレン味の二項対立以前の問題として、センス悪すぎ。
ストーリーに冷水ぶっ掛け状態。
CGは悟られたら負け、というのを肝に銘じて、まずは「それがカメラで撮影可能か?」を
考慮した視座を設定して欲しい。
凝ったカメラワークの可能性を超えて、論理的にありえない視点からの映像を出すなと。

110 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 16:20:11 ID:azV7blln
ドキュメンタリー映画じゃなくても、映画にはドキュメンタリーとしての部分がある。
それは実在のものを撮影したという部分だ。
それが映画の楽しさの一部分なのだから、無くなっては面白さは減る。
代わりの要素が減った部分を上回ればいいのだが、
簡単にそうはいかないのが難しいところだよ。
場合によってはさらに減らされたりして…
現実をも超える映像を作れる監督なら可能だろうけどね。

111 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 17:07:35 ID:73OaRFhn
>>109

おおむね同意だが以下の部分だけはちょっと引っかかる

>まずは「それがカメラで撮影可能か?」を 考慮した視座を設定して欲しい。
>凝ったカメラワークの可能性を超えて、論理的にありえない視点からの映像を出すなと。

これでは従来の映画と変わらない。CGで見せるのならば、
「カメラでは撮れないがそこにいる人間なら見たであろう映像」
カメラを意識させず、臨場感を作り出せるのならそういう映像こそCGで作って見せて欲しい。
当然、乗り物にでも乗っていない限り「人間より速く動く視点」は問題外という点では共通だ。



112 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 18:15:03 ID:6JWx1cbw
>>106-170ID:40QJiDge
>93はそういう人間は少ない、というけれど、「「え?これCGなの?じゃあ駄目じゃん」」という
>人間はまだ多くいるんだよ。
何を以って多く居ると断言できるんだ?統計でも取ったのか?
アンチCG・CG支持・どうでも良い…これらの人々の比率を知っているとでもいうのか?
2レスに渡って必死に書き込んだ割には、荒唐無稽な内容だな。

113 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 18:59:27 ID:jkZ6WzD7
40QJiDgeが>>97でいいたかったのは
「この映像凄いけど、まあCGだったらなんでもできるからなぁ」
と思わせてしまうのがマズイ、ということではないの(違ったらすまん)。
まあそのあとのレスは支離滅裂になってきてるけどな

114 :13:2005/06/15(水) 19:11:46 ID:aaTCowYc
> CGってわかんなきゃわかんないほどいいのかと思ってましたが。

竜巻や大津波なんてのは、現実に再現不可能だってことは
大抵の人が常識として知ってる。
それが映像として目の前に出てくるって事は、何らかのフェイクが
使われてるって事を「観客の側も納得して見る」のが大前提に
なる訳ね。

しかも昨今はデジタル映像の大氾濫期だ。観客だって
目新しい映像が出てくれば、どうしたって「CGなんだろうな」って
思っちゃう。

そういう観客の思考の流れまで織り込み済みで、それでも
作ってみせたのがDATの大竜巻や津波や氷結したマンハッタンの
描写だった訳。
もちろん十分なリアリティは確保して、見てる側がフェイクだと
思っても尚迫力と美しさを感じられる様に配慮してね。

DATにおけるそういう場面は、「CGだとばれても良しと割り切った上で
作られた場面」だったっていう事。

(こういう場面の作り方は、当然CG以前にも幾つもあった。
大抵の大人は心が汚れてるから、本当に海が割れたり船がひっくり返ったり
人間が空飛んだりはしないと思い込んじゃうものなのだ。)

「フェイクとわからなければそれにこした事は無い」けれど、
それにも常識レベルでの限界はあるって事ね。

115 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 19:14:49 ID:6JWx1cbw
>>113
>「この映像凄いけど、まあCGだったらなんでもできるからなぁ」
この際こういう思考停止状態の奴は無視で良いだろ。
こういう奴らは結局どんなに効果的なCGも全否定なんだから。
確かにCGなら何でもできるかも知れんが、それにもそれなりの労力がかかっていることや、
何でもできるという無制約の中で面白い物を創り出す事の難しさも理解できないような奴らを何故相手にする必要がある?
映画観た後に大感動しても、CGだと聞かされたとたんに金返せと言いかねないようなキティガイ共は無視すべし。

116 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 19:17:04 ID:x1UWHHCo
米宗教右派の原理主義者なんかかが
CG批判したら面白いんだけどなあ。

117 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 19:35:22 ID:2KjtKE2D
>>115
手品見て「凄いけど、まあ種も仕掛けもあるからなあ」
って言ってるのと同じかな。

118 :◆dI4PH3Occ2 :2005/06/15(水) 19:35:31 ID:UI3nwvGX
>115
>>「この映像凄いけど、まあCGだったらなんでもできるからなぁ」
>この際こういう思考停止状態の奴は無視で良いだろ。

 「スゲェなぁ!一体どうやって撮ったんだろう?」みたいな驚きや感嘆が、
映画から失われたのは、疑う余地の無い事実だな。

 それを寂しく感じる人も、おそらく少なからず居るだろうけど、まぁ新しい
技術が生まれた時には、必ずそれと同時に失われてしまう『楽しみ方』が
存在しているわけで。(例えばトーキー登場によって失われた、弁士&生
伴奏とかね。)

 ただ、そういう『失われてしまった楽しみ方』だけを根拠にして、「映画が
つまらなくなった」と言ってしまうのは、やはり視野が狭い感はあるね。


119 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/15(水) 19:41:32 ID:EM5trkJE
>>111

たったいま思いついた考えなんだけど。名づけて、“軸足理論”。

CGに限らず、特撮、特殊効果の目的には、
 ・ありえない事象を実在しているかのように見せる
 ・特定の事象をありえない見せ方で見せる

という2つの側面があって(もっと有るかもしれないけど)、一方をやる時は
他方をやってはいけない、やるとバレるし、興醒めすると思うのよ。

たとえば、DATの大津波やID4のUFOなんかは、「ありえない事態」を
描写するのが主目的なんだから、カメラワークは保守的にしたほうが
リアリティが増すし、トリニティの鷹爪脚キックや『パニックルーム』の
豪邸なんかは、別に実在してもおかしくない被写体なんだから、
バレットタイムでグルングルン回しても、コーヒーカップの取っ手を
くぐり抜けるカメラワークで不安げな演出をやっても客は消化不良を
おこさない。

ただし、どちらかに“軸足”を置かなきゃ絶対にダメと言うわけでは
なくて、軸足が両にらみになればなるほど、総合的な“特撮力”に対する
達成要求度というか負荷というかハードルの高さが上がっていくのよ。
だから湯水のようにリソースを投入できるなら、新SW、EP1, 2, 3みたいに
ナブーファイターもカメラも一緒に飛んで飛んで飛んで回って回って回っても
少なくとも映像に破綻は出さずに済むけど、邦画みたいにナケナシの
特撮力で絵をつくるなら、“普通ではありえない”部分ってのは、
慎重に選択して絞る必要があるんじゃなかろうか。

120 :◆dI4PH3Occ2 :2005/06/15(水) 19:42:07 ID:UI3nwvGX
>117
 ちょっと違うんじゃないかな。
 手品に例えると、多分こんな感じなんだと思う。


 CG以前の「ありえない映像」
 → 目の前で品物を消すテーブルマジック (すげぇ!どうやったんだ?)

 CG以降の「ありえない映像」
 → VTRの中の消失マジック (まぁ、やろうと思えば何でも出来るからな)



121 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 19:51:36 ID:x1UWHHCo
投資家にアピールしなさそうですけど。>>119

122 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 20:11:49 ID:5CWyK/I1
TV放送の手品の種がCGだったら、面白くも何ともないとしか言えないからねぇ
本物と特別がつかないくらいの処理は大変なんだよって説明しても意味ないし

123 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 20:20:19 ID:BRux0R9c
>>122
そうなんだけど、帽子の中から飛び出す鳩を吊っているワイヤーがバレたり
ウサギが明らかにハンドパペットでも「萎えた」という人が少ない不思議(w

124 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 20:23:54 ID:5CWyK/I1
萎えた人は少なくないでしょ
ただ技術的な限界として無理だから許容されていたに過ぎないと思う
ちょっと前で統計取ったのかみたいなレスがあったが
正確なところはわかんないけど

125 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 20:41:36 ID:kkEwy2LK
まとめると「フォード・フェアレーンの冒険」のコアラが最強ってことですね?

126 :13:2005/06/15(水) 21:38:21 ID:Ur5SJc6N
コアラは2番手。最強は「ボールズ・ボールズ」のモグラ君です。

映像に対する人のリアリティの感じ方っていうのは、いつでも
その時々で一番「リアルな」映像化の枠内に収まっちゃうのね。

ジュラシックパークの恐竜が出るまでは、着ぐるみや人形アニメや
背びれをつけたトカゲに「本物らしさ」を見出していられたし、
物量の群衆シーンを目の当たりにするまでは、書き割りに人間まで
書き加えられていても観客は気にしないでいられた。

「それ以上」を見た事がないから、そこで想像力というか
解析能力もストップしちゃうって訳。
ある意味幸せな事でも情けない事でもあるけどね。

127 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 22:12:03 ID:1d1a5Hnd
それ以上を見ても、それ以外が受け付けられなくなるわけじゃないけどね
よく再現されたセットとかはある意味本物だから、これを超えるのはムズかしい

128 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 22:53:38 ID:3Oyd0C8K
映像に対する人のリアリティの感じ方っていうのは、いつでも
その時々で一番「リアルな」映像化の枠内に収まっちゃうのね。

これ、モロに人によるかと。

129 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 23:18:49 ID:UKzuUcGP
>ジュラシックパークの恐竜が出るまでは、着ぐるみや人形アニメや
>背びれをつけたトカゲに「本物らしさ」を見出していられたし、
>物量の群衆シーンを目の当たりにするまでは、書き割りに人間まで
>書き加えられていても観客は気にしないでいられた。
そうか?
やっぱり観客も、「なんか嘘っぽいけど仕方ないんだろうなあ……」と我慢しながら
観ていたと思うんだけど。

130 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 23:29:05 ID:O9WVEtxG
我慢と言うか、代わりに他の事に気を取られるような工夫があったと思う。
ジョーズとか。

131 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 23:52:29 ID:Lag3jBIq
CGがつまらなくしてるんじゃねー人間そのものが
段段とつまんなくなってんだよと言ってみる

132 :名無シネマさん:2005/06/15(水) 23:59:46 ID:1d1a5Hnd
前スレでもジョーズはサメが出てこないところが良くて、
サメそのものは大したことないから萎えみたいな意見もあったね

133 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 00:44:40 ID:/v3ZgV9a
>>132
さよならジュピターのサメを見た後ではそんなことはいえない。
そういやジュピターのCGは凄かったなあ。

134 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/16(木) 01:23:29 ID:Lp1e1YnR
>>133
ジュピターのCGって、後にも先にも木星の爆縮シーンだけだったと
記憶しているんだが。
8ビットPCでシコシコ作ったらしいが。

135 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 01:53:10 ID:0aj9hSot
>>134
ミネルバ基地への侵入者を走査するCGがありましたな。
ミネルバのシリンダー部分のワイヤーフレームでしたが、当時としてはご馳走ですた。
尾翼を損傷したJADE3の破損状況のディスプレイも3DCGではなかったか?
「モデルを撮影して加工すりゃ出来るだろ」とも思えるけど
動き等が何となくCGっぽかったような記憶がある。
あと、木星の大赤斑への進入コースを示したものも3DCGでしたね。
他にもあったかも知れないけど思い出せない。

136 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 01:58:15 ID:/v3ZgV9a
>>134
木星のシーンはトロンに影響を受けた小松センセイがスーパーコンピュータ
を借りて作りました。
モニターに映るCG(もどき)は小松ファンクラブの素人に毛の生えた人が
PC88か98で作ったそうですが。
ほとんど同時期に作成された2010年の木星シーンと比較して悲しくなりましたが。

137 :13:2005/06/16(木) 06:23:29 ID:ZogM/KSk
> やっぱり観客も、「なんか嘘っぽいけど仕方ないんだろうなあ……」と我慢しながら
> 観ていたと思うんだけど。

その「仕方ない」のしきい値が時代と共に変わって行く訳ですよ。
映像でできるのはここまでっていう了解が、その時々の観客の
頭の中に勝手に出来ちゃってるのね。
「なんかカクカクしてる様な気もするけど細かく動いてるし・・・」
みたいな。

観客の頭の中で「フェイクで出来るのはここまで」って了解事項が
漠然とあるのね。それを超えた世界は全部「リアル」って事になる。

で、フォームラテックスとかコンピュータ制御とかCGとかの
ブレイクスルーが起きると、そのしきい値が一気に上昇する。
今までの「仕方ない」を飛び越えた映像が登場する訳だ。
一気にリアルの範疇に飛び込んだ映像を見せられて観客は驚嘆する。

(まー実際の所、方向性は"リアル"だけじゃないんだけど、
 今まで見た事無い世界が突然やってくるって点では一緒だよね)

「フェイクで出来る到達点」が更に高い所に移って、
そうなるとまた、観客の頭のなかでの「フェイクとリアルの分水量」
が仕切り直されるって訳。

映像の向上と共に観客の「映像を受け止める目」の向上するプロセス
って、そういうものだったと思うんだわ。

138 :13:2005/06/16(木) 06:24:37 ID:ZogM/KSk
CG登場とその後の技術向上って、その「しきい値の移動」を
これまでになく高い所まで引っ張り上げちゃったんじゃないかと思う。
それこそ観客がしきい値を意識する必要が無い位までね。

しかもコンピュータ技術そのものがドッグイヤーで驀進してるから、
数年のうちにどんどんフェイクに出来る領分が増えて行く。

しかも大抵はこれまでの技術よりも安く付くと来てる。
そりゃ作り手は飛びつくよね。
飛びつく必要もない人まで飛びついちゃったり、夢見すぎて
観客が納得してくれる範疇を飛び越したりすると、その時に
「映画を駄目にするCG」が登場するんじゃないかと思う。

「ジュピター」の木星なんて好例じゃないかな。
JPLまで行って木星爆発シュミレートしたのに、実際に絵になったのは
「黒バックの前で空気の抜けた風船がしぼんでく映像」でしか
なかった。
「2010」の単純なアニメの方がずっと効果的だったのね。

これは小松左京が余計な夢見た結果だったと思う。
まぁ「ジュピター」の場合はCGが駄目にするまでもなく・・・
ってのもあるけどさw

139 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 09:30:48 ID:aVPHlfgZ
単純に、サラマンダーなんか「120億もどこに一体かけとんじゃ!クズ!」とか
ヴァンヘルシングとかの「所詮絵かよ!」みたいな観客側の気持ちと言うか
感想は、素人が実状を把握も出来てないのに目ばっかり肥えやがって、
って感じなんですかな?

140 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 10:28:29 ID:jXpqbUuv
そのうちCG以前の特殊効果使った作品を見たことがない世代が出てきて
「何あの子供だましw おっさんらあんなの真剣に見てたの?」
って言い出す予感。

141 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 11:26:33 ID:zPM7O7c/
ヒッチコックがすでにそういう扱い

142 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 12:08:37 ID:IW4MOLhl
ある意味、ゲームに似てるかも。CGが発達して絵ばっかりよくなってるけど、それが演出過多に
なっちゃって、押し付けがましくなってくる。肝心の内容とかがともなってない。

143 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 12:20:34 ID:afMWeun7
>>140
時代を考慮できる人は言わないな

144 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 14:06:06 ID:nCc/bTTS
>>140
技術に寄りかかった映画は仕方ない
公開当時最高峰の特撮だったスターウォーズでさえ何度もリストアされてる

145 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 14:26:50 ID:ULQEEew1
>>142
まあ、それは昔っからそうななわけで、
一つの表現や技術がウケると、二番煎じを狙った映画が大量に作られ、
それらの殆どは、とりあえずお客様を確保するために
目先の絵面や技術にばかり気を取られていて中身が伴ってないので
やがて飽きられて廃れていく。
反面、それらのお陰で技術が発展、蓄積されて次のステップの肥やしにもなってるし。
ごく一部の有能な新人スタッフ、キャストの登竜門にもなる。
大まかな流れで言えば
70年代だとカーチェイス多用の犯罪モノや動物パニックモノ、
80年代だとSFX多用のSF冒険モノや特殊メイク多用のホラーモノなど
90年代前半は爆発過多アクションで後半からはここで語られてるCG大作。
ビデオ屋に行くと一握りの傑作の後ろに大量の凡作が置いてあるあるが
その後ろには、廃盤になったり、ソフト化もされず消えていった駄作たちがいる。

146 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 14:38:24 ID:URe2Aurj
CGの次って何なんだろう…

147 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 14:48:09 ID:Lf+q2bt0
>>137
ちょっと括り過ぎかな。
技術が大幅に飛躍して、以前よりは格段にリアルになっても、
自分の中の絶対的なリアルの基準から程遠いために、
あまり見る気がしないとか、軽い気持ちでしか見れない人もいるし。
技術が自分の基準をクリアして見方を変える人もいるし、
その辺はまさに人それぞれでは?
「なんかカクカクしてる様な気もするけど細かく動いてるし・・・」と
「一気にリアルの範疇に飛び込んだ映像を見せられて観客は驚嘆する。」は
全然違うと思うんですけど。

148 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 16:03:20 ID:eeoij7U1
ttp://www.jdaf.gr.jp/summary/2005_win.html

    グランプリ:「tough guy! 2005特別編集バージョン」
2005年国際博覧会賞:「MICHILD」
      石川賞:「夏と空と僕らの未来」
  トム・シート賞:「Spiral rhythm」
  ファイナリスト:「砂色の空」
  ファイナリスト:「ウンコがしたい」

JDAFの応募規定に”違反”しているにも関わらず無理やり応募した上記の作者に敬礼!!
よくぞ”違反を恐れず”に応募してくれた!
君達は作品の力でJDAFの応募規定を”捻じ曲げた”!すごいぞ!すごずぎる!

”有 名 無 実”となったJDAFの応募規定(もはや意味無し)に乾杯!
JDAF2007には気兼ねなしに既に発表・受賞・TV放送された作品を応募しよう!!!

149 :13:2005/06/16(木) 18:38:47 ID:ypu0r3KL
>147

「なんかカクカクしてる様な気もするけど」の背景には、
カクカクしてる人形しか見た事無い時代性ってのがある訳でさ。
そういう時代の中にいると、フェイクとはそういうものだっていう
了解事項が出来上がると思うのね。
作り物特有の制約や至らない部分を「既存の映像から」既定する、
それを以て今見ている映像をフェイクと断じるっていうね。

認識の順序がひっくり返る訳さ。
「本物と違うからこれは偽物だ」じゃなくて、
「(おなじみの)偽物特有の絵だから偽物だ」っていう事になる。

ブレイクスルーは、そういう認識の仕方を一旦無効にしちゃうのね。
偽物特有のモーションや色彩やカメラワークを取り払って、
観客から「だから偽物だ」っていう判断基準を取り上げちゃう。

勿論観客の側は、取り上げられた次の瞬間には「本物との比較」を
始める訳だけど、そういう"能動"を強いたっていう事自体が、
もうひとつの驚異を観客に与えてる、っていう訳さ。

あと、「自分の中の絶対的なリアルの基準」って、却って危うい。
そういうのって実は自分が見聞きした映像や音声によって形作られてる
部分が大きいからね。
かなりの部分、「その時代の技術的制約」に捕われちゃってたりも
するものじゃないかな。


150 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 18:41:15 ID:/kO89/9M
ジュラシックパークはじめて見た時も大してよくなかったけど。

151 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 19:38:19 ID:aVPHlfgZ
1は脚本自体は今でも上手いと思うよ。学者のローラ・ダーンとサム・ニールが、
これまで考古学レベルで骨しか見た事が無かった恐竜を初めて目の当たりにした時の
あの専門家らしい感動が伝わってきた。リアルタイムに見たんだけど、あの当時は
あれが頂点のCGだったでしょ。当時のメイキング番組で、人形アニメでもためしに撮って見たけれど
CGの方が遥にリアルな動きだったので、その選択をした、と確かスピ自らが言ってた様な…。

152 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 19:40:26 ID:6COHcogA
あのエンドで上手いか?
ってすれ違いか。

153 :◆dI4PH3Occ2 :2005/06/16(木) 21:21:12 ID:TY4kwLH6
>142
 新しい技術が世に出てきてからしばらくの間は、多分いつの時代も
そんな感じだったんじゃない?
 きっとトーキーの時も、カラー映像の時も、映画の中身は二の次で
トーキーである事カラーである事を、無駄に前面に押し出した映画が
作られてきたんだと思う。


154 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 23:12:14 ID:vK+9NBxi
物理的に感光したフィルム原理主義を提唱します。

155 :名無シネマさん:2005/06/16(木) 23:33:41 ID:aVPHlfgZ
>>153
「サンセット大通り」でトーキー時代の大女優(グロリアスワンソン)も
「最近の女優は喋り過ぎ」と文句を言ってますしね。

156 :名無シネマさん:2005/06/17(金) 02:19:43 ID:pQclCUp6
>>146 3Dじゃない?

157 :名無シネマさん:2005/06/17(金) 06:18:59 ID:fFKEOzLF
>153
「ジャズ・シンガー」なんて今見たって単なる歌の寄せ集めでしかないしね。
70mm登場当時の史劇群なんて、無理に画面の広さを強調するもんだから、
視点をあっちこっちに移動させられてくたびれる。

カラー草創期の資料って意外となくてこの辺は良く判らないけど、
似た様な奇をてらった作品群はあったんじゃないかな。

そういう思考錯誤の積み重ねの上で見せ方の「洗練」が進んで、
同時に観客の方も新技術に馴れて驚かなくなって、
新技術に寄りかかった"だけ"の映画は衰退する、と。
そういう繰り返しで映画技術は進歩してきた様なもんだからね。

そういう意味じゃ、今ここにきて「CGが映画をつまらくしてる!」
なんてスレが人を集めるっていうのも、そういう「観客が馴れて
驚かなくなった」事のひとつの証明ではある訳だ。

CGに寄りかかった映画への反動はもう始まってて、後は作り手の
ステップアップが要求されてる時期なんだろうね。

158 :名無シネマさん:2005/06/17(金) 10:33:31 ID:IGc1rbr8
実写で撮れるのにコスト削減の為だけにCGを使うな
表現に必要な時だけ使え
当たり前の実写シーンでCGがバレバレなほど興ざめするものは無い


159 :名無シネマさん:2005/06/17(金) 12:01:37 ID:ML2JD+gP
>>158なるほど、お説ごもっとも。
で、そういったCGを使ってる例をいくつか挙げてくれませんか?

160 :名無シネマさん:2005/06/17(金) 12:10:29 ID:c1uG/WTB
>>158
別にCGや特殊撮影が糞でも脚本がシッカリしてる映画の方がおもしろくね?
つーか、
>実写で撮れるのにコスト削減の為だけにCGを使うな
コレだと一度は成功を収めて金をもてあました大御所しか作品作れないじゃん。
アイデアや情熱が有るけど金が無い…そんな映画人の作品の方が期待できると思うが。

161 :名無シネマさん:2005/06/17(金) 12:17:14 ID:wQSkLwNZ
批判されるような映画はそのアイデアが予算に比べて壮大すぎる感じがするけどね。
世界を救うとか歴史物とか。

162 :名無シネマさん:2005/06/17(金) 15:31:04 ID:51aPncNV
>アイデアが予算に比べて壮大すぎる

それだ
壮大な物語は、CG使うのでも実写でも金かかるもんなあ

163 :名無シネマさん:2005/06/17(金) 20:12:20 ID:MxertjOM
例えばスピルバーグとかブラッカイマーみたいのしか
撮れなかった秘境冒険アクションが、デジタルバックロットの
お陰でどこの馬の骨とも知れない奴でも撮れる位に「安く」なった。

そうやって出来た「スカイキャプテン」が、果たして
予算削減の悪影響を被っているのかどうか。
独特のプロダクションデザインで逃げた部分も含めてね。

164 :名無シネマさん:2005/06/17(金) 21:29:48 ID:WQ/Ywb96
超映画批評がライフ・アクアティックのヘンリー・セリックによるストップモーションアニメを
CGと勘違いしていてビックリ。
いくらなんでも。

165 :名無シネマさん:2005/06/17(金) 23:02:07 ID:XjNCyoIF
映画の画質が上がりすぎたのが問題のような気が少ししてまいりました。

166 :名無シネマさん:2005/06/18(土) 03:00:36 ID:MVYy9Qrs
>>164 それこそ>>93で言いたかった事。

167 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/18(土) 03:10:40 ID:Yhlaf3z1
起きてる人間はテレ朝観てくれ。
『タイタンの戦い』やってるぞ。
マクゴナガル先生(マギー・スミス)、若いなぁ。

これはこれで、捨てがたい味があるよなあ。
今リメイクしたら、どんなテイストになるだろうなぁ。

168 :◆dI4PH3Occ2 :2005/06/18(土) 03:50:55 ID:DA8ci2Ak
 CGの影響って、実はキャラクターよりもむしろエフェクトの方が大きいかも。
 どよーんと霧が立ち込めていたり、ビカーっと後光がさしたり、みたいな。
 昔はショボショボのスモーク焚いたり、マット絵で勝負したりしか出来なかったからなぁ。

 しかし、ストップモーションの動きってのは、これはこれで味があるなぁ。
 でもこういうのも、これからは『ウォレスとグルミット』みたいな純アニメでしか生き残れない
技術になっちゃうんだろうね。きっと。

 

169 :名無シネマさん:2005/06/18(土) 11:46:06 ID:1ziYSnDe
>1
幻想だな。語るに堕ちる。

170 :名無シネマさん:2005/06/19(日) 00:49:55 ID:1Ae94EKp
>>168
TVチャンピオン見て思ったけどクレイアニメとストップモーションの相性はこれ以上ないというくらいぴったりの手法だと思う。
かりにCGで年度の質感を再現したとしても動きがなめらかだと興ざめになりそうだし。

171 :名無シネマさん:2005/06/19(日) 19:33:04 ID:1bb7vyE8
「すすいだ瞬間キュキュッと落ちて……」
ってCMのあの人形アニメ風の映像、
動きが滑らかすぎない?
「人形アニメを模したCG」って気もしてしまうんだけど。

172 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/20(月) 15:34:40 ID:HB/qqpAd
静かだな……、よし、

『リング2』
ご存知のとおり米国オリジナル脚本。貞子が都市伝説的な存在から、
かなり能動的にあれこれ画策するモンスターになってて、鈴木光司的にそれはOKなの? と
思わないでもないのですが、ともあれCGI。
動き回る水の演出やら壁の焼け焦げが伸びていくところなど、地味な超常現象のシミュでは
かなり頑張っていました。ただ2箇所ほど、

 ・導入部というか冒頭ショックシーン、例によって馬鹿若者が(略)なのですが、ビデオ再生の
  TVと画面のハメコミ合成のマッチムーブが少〜しだけ合ってませんでした。
  あまりにも微細なズレだったので当方の誤解かもしれませんが。

 ・えー、凶兆の演出として動物が使われているのですが、これがフルCG。
  『ジュマンジ』や『ドリームキャッチャー』みたいにモロバレするほど
  稚拙ではないのですが、ピーカンの日中にアレだけ長々と出してたら、
  そりゃバレるよ。

あれだな、両方とも不出来だったらカットしても全然問題ないシーンだったんで、
なぜ残したのか疑問。というか、その影には成功してるからバレてない後処理は
一杯あるんだろうなあと想像。

というか、『仄水』のように水がウネウネと演技したり、クライマックスだけ『らせん』だったり、
Jホラーのエッセンスを『ROBO TECH』※のようにグチャグチャにミックスしてるのは、
日本の映像作品にたいするディスリスペクトだと複雑に思わないでもなかったり。

※『ROBO TECH』
ジャパニメーション隆盛の開祖。といえば聞こえは良いが、製作会社の悪徳プロデューサーが
『マクロス』『オーガス』『モスピーダ』のアクションシーンを好き勝手に編集して作った
超冒涜モノのオリジナルストーリー。買い付けた日本アニメは作品ではなくて素材で、
米国キッズ番組のフォーマットに合わせて好きに改変して良い、という悪しき流れを作った番組。

173 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/20(月) 15:35:55 ID:HB/qqpAd

『バットマン ビギンズ』
“硬派だからCG使いません”という、『マッハ』というか、このスレ初代スレ主みたいな
ポリシーで撮ったようですが、現実離れした描写はたっぷり堪能できたので、
VFXではないSFXもまだまだハリウッドでは健在のよう。
逆に言えば、方法論にすぎないCGが作品の質の風潮になんか影響しないよ、という結論を再確認。

ただねぇ、ブルース・ウェイン両親の篤志家ぶりの象徴として出てくるゴッサムシティの
モノレール、あれ、言ってるようにフル・ミニチュアには見えないんだよなあ。特にターミナル駅周辺。
よしんば撮影の対象たる“ブツ”が実在してたとしても、そのあとDIPで徹底的に手を入れてると
思うんですが。

ガン-カタの中の人とクワイ・ガン・ジンの中の人と勝元の中の人が派手な殺陣をやるのですが、
この辺も微妙にアングルや色調が整理されすぎてて、良くも悪くも今風。
ただ、マーベル、じゃねぇやDCコミックスだから、えーと、“ヒーローアクション”映像化の方針としては、
CGIのギニョールは使わないと言うのが正解のような気がします。いまのところ。

末期症状だった『Mr. フリーズ』などなどはもちろん、バートン版のダークファンタジーとも一線を画した
別路線もの。お好きな人なら観て損はないです。

174 :名無シネマさん:2005/06/20(月) 15:57:49 ID:h97WV9q3
最近のトロイとやキングダムオブヘヴンなどでも
デジタル合成でなんぼでも人数ふやせるのに、わざわざ
数千、数万のエキストラをやとって大合戦させたり、
巨大な街のセットを莫大な金額かけて作ったりしている。
結果的に制作費がうなぎのぼりになってるけど、
ハリウッドでも「生身の人間、実際の建物」に対する
こだわりを持つ人間は多いのだろうか。

175 :名無シネマさん:2005/06/20(月) 16:25:52 ID:aX+V69Rd
>>173
ギニョールっていうと、なんかパペマペみたい。

176 :名無シネマさん:2005/06/20(月) 17:03:01 ID:4KeCmnoy
>173
吹き抜けの階段の真ん中をバットマンが飛来してくる場面さ、
予告編ではただ落ちてくるだけだったけど、劇場版はCGIの
コウモリの乱舞の中を落ちてくるんだよね。

このコウモリが凄く出来が良い。ブレブレだからアラなんて
見えないし、なんか禍々しい洪水みたいな雰囲気出してた。

こういうちょっとした味付けだけにCGI使ってみせた所が
あの映画のクレバーな所だね。

・・・でも、前景のナーバル島(模型)とバックのゴッサム
中心街(実景)のコンポジットは失格。
カラータイミングはきちんと合わせましょう。

177 :名無シネマさん:2005/06/21(火) 02:57:05 ID:J/Xilu2H
CGとか詳しくないんだけど

SFXとVFXの違いをおしえてくれ

178 :名無シネマさん:2005/06/21(火) 08:35:36 ID:JDvHsMbV
>177 ググレば?

179 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/21(火) 11:02:31 ID:W1IX71be
>>177
教科書的には、SFX=Special Effects、って長々と書こう思ったら、

 http://ja.wikipedia.org/wiki/SFX

ここに便利な記述があーるじゃござんせんか!
これ以上の適切な解説はないとおもう。

180 :名無シネマさん:2005/06/21(火) 11:20:43 ID:dxp+KXy7
SFXとVFXははっきり区別される、とかいてるのに
バレットタイムがSFXに区分されてるので、ややこしい。
結果的にできあがるものではなく、作る過程、
プロダクションとポストプロダクションの違いか?


181 :13(なんかしばらく名前抜けてた):2005/06/21(火) 19:35:22 ID:nsylwQyg
wikiって初めて見た。インターネッツって便利なんだねぇ

「SFX技術」の項目にあるのって、SFXもVFXもひとまとめに
してるみたいね。

182 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/21(火) 20:21:47 ID:W1IX71be
>>180

どうやら、フレーム全域を一旦完全にデジタルコンピュータに取り込むか
そうでないかが、判断の分かれ目のようだね。

183 :名無シネマさん:2005/06/21(火) 23:13:26 ID:vUk89Lwf
F/Xって映画にでてくる特殊効果は全部現場でこしらえるSFXのほうだよね。
あれはアイディアが結構面白かった。

184 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/21(火) 23:40:59 ID:qxZU/87P
>>183
あれは、SFXの中でも、特殊メイクの範疇にはいる
テクニックばっかりだったね。
若干、趣旨は違ってるが、『マイク・ザ・ウィザード』も見てみれ。
あれはポスプロ系のアナログSFXが主役の映画だから。

185 :名無シネマさん:2005/06/22(水) 22:34:54 ID:CSnJw4iE
CG自体が悪いというより
安易にCGに頼る人が作る映画が駄作なんじゃ

186 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/23(木) 20:25:14 ID:faAqUwLk
定期age
いまは日本繰り上げ出場のことで頭が一杯。

187 :名無シネマさん:2005/06/23(木) 22:36:43 ID:m6/5c7r9
>>157
>カラー草創期の資料って意外となくてこの辺は良く判らないけど、
>似た様な奇をてらった作品群はあったんじゃないかな。
資料的なことじゃなくて単なる主観ですまん。
カラー草創期のミュージカル映画「略奪された七人の花嫁」では
お祭りに行くきこりの七人兄弟が、全員色違いのど原色のシャツを着てる。
七人並ぶとまるで虹かカラーバー。
ミュージカルコメディってことを割り引いても、
今の感覚ならちょっと笑っちゃう人は多いだろう。
自分はなんか「色を自由に使えるなんて、すげー嬉しいから思いっきり使っちゃうぜー」な
印象を受けて、そのやりすぎ感を微笑ましく感じた。
でも当時は観客のほうも、「やっぱり世界は色付きなのよ! リアルだわ」と
思って感動してたのかもしれない。そんで、中にはCG濫用否定派のように
「色使えるからってやりすぎだろバーカ。効果的に使え。かえって冷めるんだよ」って人もいたろうな。

188 :名無シネマさん:2005/06/23(木) 22:42:29 ID:xnAFnlna
ウルトラマンの科学特捜隊がオレンジ服なのも、カラー放送を意識してだっけ?

189 :名無シネマさん:2005/06/23(木) 22:42:46 ID:NPeFhhmV
なんか思い出したけど、なんだっけ?
モノクロのお堅い世界にカラーの世界の住人が入り込んじゃったのを
きっかけに、モノクロの住人が自分の殻を破り、世界が色づいていくって
いう映画。
その処理はCGでやってたはずだけど、あれは効果的な色彩・CGの使い方だと
思った。

190 :名無シネマさん:2005/06/23(木) 22:50:42 ID:+br81T3u
結局、CGの使い方が下手な香具師が増えてるってことじゃあないのかな
SWなんておもっきりCG使ってるけど全然違和感無いしな

191 :名無シネマさん:2005/06/24(金) 00:42:23 ID:hQW1BAyL
SWはもはやリアルなCGアニメ状態。あれはあれでいかがなものかと思う。

192 :名無シネマさん:2005/06/24(金) 00:48:44 ID:emkRnWFr
最低だと思ったのは

「ファイナル・ファンタジー」 にとどめをさすな。

見終わった後、無性に腹がたってしょうがなかった。
映画に対する冒涜だな、あれは。
CG屋のマスターベーションだとおもた。

193 :名無シネマさん:2005/06/24(金) 00:50:16 ID:flmmzMjC
SW、クリーチャーの振り付けはどうかと思う……Ep2 で草原にいた豚みたいなヤツは
重量感ゼロだったし、闘技場の3匹もなんかPS2 のゲームみたいな動きだった。

194 :名無シネマさん:2005/06/24(金) 00:53:01 ID:Wy9xKf7K
>>193
まあ、そういう技術的に困難な所はいいじゃん・・・
それよりライト・セーバーの出来栄えを褒めてやってよ

195 :名無シネマさん:2005/06/24(金) 01:50:32 ID:V613LOgZ
>>189
カラーオブハートかなあ。
アレは当時絶賛されたよね。本来アクション特撮でばかりCG使うのが
能じゃないって。

196 :13:2005/06/24(金) 06:44:34 ID:NCsfehVe
>189
>195

「カラー・オブ・ハート」大好き。ゲイリー・ロスは「ビッグ」の
脚本書いてた頃からのお気に入りなのだ。

あの映画の凄いところは、業界内外で否定的だったカラライゼーションの
技術と方法論を180度ひっくり返しちゃった所だよね。
完成品に余計な色を乗せるんじゃなくて、色彩を追加して行く過程が
そのままストーリーに直結してる。

ああいうのが、デジタル技術とストーリーテリングが一番いい形で
結びついた例だと思うのでした。

197 :13:2005/06/24(金) 06:48:54 ID:NCsfehVe
>187
「略奪された七人の花嫁」、なんかリメイクの話あるんだってね。
確かに一年中山に籠ってる木こりが、なんであんな派手な服着てるんだ
ってのはあるなぁw

"テクニカラー時代"はやっぱり、こぞって色彩を豊かにしようっていう
意欲が映画から見えてくる。マックスファクターの化粧法なんて
そういう下地の元で進化してったんだろうけど、やっぱり匙加減間違えて
やりすぎちゃってるのも多い。

今のCGも、そういう「やりすぎちゃった作品群」も含めて、とにかく
どんどん使ってやろうっていう意欲が進化させてくんじゃないかな。

198 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/24(金) 12:18:55 ID:Zmd0AsLE
>>197

『カラー・オブ・ハート』というか『Pleasantville』に関して言うと、最大のワンダーは

公開時:トビー・マグワイア=学生役
      リース・ウィザースプーン=その妹(学生)

だったのが、

最近作:トビー・マグワイア=相変わらず学生
      リース・ウィザースプーン=“キャリアウーマン”

と演じる年齢層がガクンとずれていることだよ。

考えてもみい、キャットウーマン(ハル・ベリー)なんか’66年生まれ(当時37歳)
共演のシャロン・ストーンが’58年生まれ(当時45歳)だぞ。
このボディ&フェイスケア(あえて○×△術とは言うまい)こそ、広義、というか真の
SFX技術だがね。
このスレで「それでもナマの役者の演技の味わいが……」とか言う人は、
チャリティーイベントやらに出現するエリザベス・テイラー(’32年生まれ)の
顔を見てから言ってもらいたい。
アレをもってナマの役者というのか。

199 :名無シネマさん:2005/06/24(金) 12:23:50 ID:6K+36o7b
昔から、俳優・女優のメイクは「特殊撮影」だからな

200 :名無シネマさん:2005/06/24(金) 12:31:11 ID:V613LOgZ
ええ、ハル・ベリーって私より上!?
マジっすか・・・?

201 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/24(金) 12:39:09 ID:Zmd0AsLE
>>199
となると、その次に来るべきは、このスレ的にいうと、
メイク技術のコンピュータライズになるわけで。

守秘契約違反になるので、詳しくはいえないのだが、一時期カリスマとまで
言われた某大物アイドル。
アー写の借りポジ(所属事務所から借り出す、タレントのポートレイトのポジフィルム)に
びっしりと指示の書いてあるドキュメントが添付されている。
(俺が直接担当したわけではないのだが)

 “ここのシミを消す”
 “このクマを消す”
 “このほくろを消す”

つまりレタッチ前提でポジが借り出されているわけだ。
ちなみに、その人、たしかにCMで見てもポスターで見ても、見事にCGくさい。
というか、エアブラシで描いたファインアートみたいになってる。

近い将来、俺たちは、『ハリポタ』最終作の時期でもロリロリのエマ・ワトソンや、
ダコタ・ファニング、50年経っても相変わらずエルフのお姫様をやれるリブ・タイラー
(まさにエルフだ!)をスクリーンで見ることになるんじゃなかろうか。

202 :名無シネマさん:2005/06/24(金) 14:04:52 ID:V613LOgZ
浜崎あゆみはなんかのCMで(ピンクの服着ている奴)
明らかに体を立て伸ばしにしていると思う。

203 :名無シネマさん:2005/06/24(金) 14:54:38 ID:f9h+8ZoD
>>201
ヲーターワールドのSFX費用のかなりの部分が
ケビン・コスナーのハゲ隠しに使われたというネタを
昔の2ちゃんでよく見たなぁ。
DTP屋さんやってますが、某ビジュアルバンドのメンバーの
どでかい顔写真の頬にかかる影を消してくれという要望があったんで
必死に消して、ついでにサービスでお肌のざらざら感やほくろも
全部とってやりますた。

204 :名無シネマさん:2005/06/24(金) 14:58:25 ID:T6VfUABX
>>201
まさにこれ状態?
ttp://abcdane.net/blog/archives/200505/potter_nikibi.html
マジネタかどうか知らんけど…

205 :名無シネマさん:2005/06/24(金) 16:59:43 ID:U7lNiqs5
>204
そこのリンク先にあるこれ
http://abcdane.net/blog/archives/200502/photosho_beforeafter.html

こえーよぉ

206 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/24(金) 17:37:50 ID:Zmd0AsLE
>>205
俺も見た。

うぇーん、怖いよー。
アンブレラ社の薬の副作用みてぇだ。

207 :名無シネマさん:2005/06/24(金) 18:46:08 ID:bkiWKPGA
出会い系の写メール交換には使える技術ですな(ボソ

208 :名無シネマさん:2005/06/24(金) 21:06:39 ID:TAzn/aPr
グリーンマイルだっけかな。老ポールが一人で語るシーンで目線がカメラからそれて
見栄えがよくないというんでCGで目線を修正したという話を聞いたことがある。
こうなると役者の演技さえもCGで修正される時代になるのだろうか。
マドンナとかスタローンあたりにはありがたいのかもしれんが(w

209 :13:2005/06/24(金) 23:55:07 ID:C/UrQSpi
>208

SWでもエピソード1から使ってるよね。
3テイク目の輪郭に12テイク目の目線だけ持って来て・・・とか。
役者もそう文句は言わないらしい。

>201
ハリポタに関しては、今ILMが必死でニキビ消してるそうなw

210 :北京派(ペキンパ−):2005/06/25(土) 00:10:26 ID:r2aHhql+
映画では世界最初のCG場面って、ヤングシャ−ロックの騎士のお化けらしい。
これもスピルバ−グ…。
やはりユダヤ系は世界を支配するなぁ。

211 :名無シネマさん:2005/06/25(土) 01:12:06 ID:8wySZACt
>201
ショーン・コネリーが再びボンドを演じるとか……。
指輪のリヴ・タイラーはむしろ、CGでケイト・ウィンスレットあたりと置き換えてほしいトコロw

212 :名無シネマさん:2005/06/25(土) 01:22:26 ID:RCks+8T2
「オペレッタ狸御殿」で、
新曲を歌う美空ひばりが観られるわけだしね。

213 :名無シネマさん:2005/06/25(土) 04:34:15 ID:Dv5hJrSZ
>>210
それはジュラシック・パークDVD特典のスピ本人の談がソースなんだろうけど、思いっきり
大嘘ですw

前年にすでにラスト・スター・ファイターがあり、さらに二年さかのぼるとトロンがあります。
一応、ウェスト・ワールドのロボット主観映像とか続編の未来世界のモザイクとかが最初じゃ
ないかな。どっちもビデオエフェクトレベルだけど。どっちもM・クライトン原作。
あと世界初のフルCGアニメってのもトイ・ストーリーの時言われてたけど、それは劇場用映画
では初であってイギリスのリブートのがはるかに先。



214 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/25(土) 12:15:10 ID:dkO8ACAR
>>213
そういえばクライトンで思い出したけど、
『アンドロメダ病原体』のクライマックスにも
解決策を発見して隔離空間から脱出しようとする科学者に
施設の人工知能がレーザー光線の照準をつけるシーンで
プリミティブなCGが使われてたと思った。
あれと『ウェスト・ワールド』とどっちが先だっけ?

215 :名無シネマさん:2005/06/25(土) 12:34:28 ID:ctQ/0OmE
アニメ映画を観て、「アニメだって丸分かりだよ、萎えるなー」
という人はいないが、
実写映画のCGを観て、「CGだってバレバレ、萎えー」
という人はいる
CGで作ってあるのだが、
CGとは思えないような粗のないすばらしいスペクタクルな映像を観ても、
「どうせCGだろー、つまんねー」という人もいる

要は、観客に対して、映画鑑賞のスタンスの変化が求められているのだと思う
某監督が最近の映像技術の進歩を踏まえて、
「全ての映画は、アニメになる」と言っていたと思うが、
これからの観客はアニメを観るように実写映画を見なければならないのかも知れない

216 :名無シネマさん:2005/06/25(土) 13:33:38 ID:b5En8/+2
>213
そういえば2001年でワイヤーフレームが出てきたけど、アレはCGじゃなくて、電子線かなんかを
操作するとかしてそれっぽいのを作ってるのかな?

217 :名無シネマさん:2005/06/25(土) 15:45:45 ID:8sepFEKB
>>216
手書きのアニメーション

218 :名無シネマさん:2005/06/25(土) 17:25:39 ID:0QaMDZ7J
アナキンことヘイデン・クリステンセンのインタビューによると、
ある日撮影が前倒しになった時、カツラをつける暇がないと監督にいったら、
ルーカスいわく「ポストプロダクションでカツラつけるから問題ない」、
別な日、ルーカスが撮影がおわったあとに突如セリフをかえるといったので
撮影しなおすのか?とヘイデンが聞いたら「ポストプロダクションで君の
口の形をかえてアフレコでセリフをかえるから問題ない」

ヘイデンは俳優の存在ってなんだろうと思ったそうだが、CGは演技のありかたにも
大きな影響を与えているのかもしれない。

219 :名無シネマさん:2005/06/25(土) 17:56:11 ID:uyL/hK5H
シモーヌの世界…

220 :名無シネマさん:2005/06/25(土) 21:37:48 ID:85wOPDpQ
ダースベイダー姿になって以降はマジでCGオンリーで十分かもな。

221 :名無シネマさん:2005/06/26(日) 10:29:52 ID:8Lyt+5lI
>215
> 「全ての映画は、アニメになる」と言っていたと思うが、
> これからの観客はアニメを観るように実写映画を見なければならないのかも知れない

そうだとしても それを作るのは大変 書けばすむ という単純な問題でもない


222 :名無シネマさん:2005/06/26(日) 12:42:15 ID:mLLL4mlX
ちょっとすごい映像を見ると「これCGでしょ」と良く分かりもしないくせに
簡単に「CG」という言葉を使う輩が増えてきたな。クソガキからオバハンまで。

223 :名無シネマさん:2005/06/26(日) 15:33:54 ID:lLTZBsT3
その場合はすごい映像じゃないな。
単にド派手な映像の場合が多い。

224 :名無シネマさん:2005/06/26(日) 18:59:31 ID:wt1+L3Gv
その場合は案外CGを使ってないわな。

225 :名無シネマさん:2005/06/26(日) 19:22:05 ID:8Lyt+5lI
手書きマットペイントの合成?




226 :名無シネマさん:2005/06/26(日) 19:22:11 ID:H/wyoIIF
え、じゃ何?ローレライの海の中とか…

227 :名無シネマさん:2005/06/26(日) 20:04:49 ID:y1jfPKx1
このあいだ、ハリーハウゼンの初期作品集を観てて、
ひとつひとつのキャラがあまりにも魅力的で感嘆した。
それで思ったこと。
最近の映画のCGIの怪物、化け物、動物キャラクターって、
「今までにない映像造ったぞ、すごいだろ」って言われてるだけのものが多い気がする。
それに対して昔のストップモーションアニメには
「こいつが好きなんだー。かわいい/カコイイ!」ってのがひしひし感じられる。
キャラクターそのものに対する愛情の違いっていうか。
一概には言えないし、好みの違いでそう感じるのかなっていうのもあるけど。
最近の、キャラが立ってないものが多くないですかい?

キングコング、イーマ、グレムリン、ザ・フライの蝿、ナイトメア・ビフォア・クリスマス、グルミット、こまねこ
→萌え系の要素有り。

ジュラシックパーク恐竜、ターミネーター、ザ・グリードのミミズ、MIBのゴキブリ
→ただのすごい映像。

CGがどうのの問題じゃないかも。
手に取れる形であるものと、画面上にしか存在させてないものに対する
愛情の違いって出てくるのかなあ。
アイ、ロボットのサニーには可能性を感じました。

228 :名無シネマさん:2005/06/26(日) 20:08:42 ID:XX7arGYZ
エイリアンを忘れないで・・・・
ギーガーの最高傑作かな?

日本では、ゴジラや
ウルトラマンシリーズの造形を超えるものは未だにないわな。

229 :名無シネマさん:2005/06/26(日) 20:37:05 ID:y1jfPKx1
>>228
ギーガーの最高傑作はエイリアンのタマゴだと思ってます…。
スピーシーズのエイリアンもギーガーなんだよね。

ウルトラマンの怪獣、宇宙人のデザインはホレボレしますね。

230 :名無シネマさん:2005/06/26(日) 20:40:58 ID:XX7arGYZ
要はクリエーター(創造者)と呼ばれるCG屋が
な〜んにも創造してないのが一番良くないのではと・・・・

231 :名無シネマさん:2005/06/26(日) 20:57:06 ID:oRTR1UYw
クリチャーに関しては、
人形アニメで撮影して、CGでモーフィングで動きやレタッチで質感の調整をするのが、
良いのかもしれませんね
すでにそういう手法は使われているそうで、
割と上手くいっていると聞いたことがあります


232 :名無シネマさん:2005/06/26(日) 21:03:18 ID:9hXizgWv
>>230
見識ないんだったらあんま迂闊なこと書かんでほしい。

233 :名無シネマさん:2005/06/26(日) 21:30:14 ID:H/wyoIIF
ここはプロかプロはだしが集うスレ?

234 :3スレ144:2005/06/27(月) 01:56:15 ID:ijohw216
新スレ乙(遅いって)

>>227 胴衣
MXテレビで再放送のウルトラマン、偶然ドドンゴの回観て泣けてきたとこ。
「グレムリン」のギズモなんて可愛いもんなぁ。
CGではスタトルのバグズ、「グリード」のモンスターかな、キャラ立ってたのは。
けっきょく創作者の「お人柄」ってところかも。

235 :230:2005/06/27(月) 02:14:33 ID:b3QyjaQz
以前、フルCG映画を手がけたという触れ込みで
さるCG屋と仕事をしたことがある。
できた代物は酷い出来で、そのせいで製品の売上が落ちたとまで言われた。
社内の評判は酷く、ワンシーズンで打ちきり。
CMを普通のものに作り変え、売上もじょじょに回復。
おい等も首の皮一枚残して、会社に残る事ができた。
今では、その時のCMの話は社内ではタブーとなっている。

236 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 02:57:34 ID:fdXn1uXY
>>235
もしかしてサンプルのCGも作らせずに仕事を発注したのか?

237 :230:2005/06/27(月) 03:02:34 ID:dc/MVAbZ
サンプルはあった。
が、できたものは酷かった。

238 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 03:10:05 ID:3gMQg/fL
大塚美容外科の、人間でいて人間に見えないCGはすごかった。
あんなCMつくらせるのはどういう美的感覚なのだろうかと思った。

239 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 03:12:36 ID:7dR+kvJY
>>238
あれを見てひいた人は多いだろうな(w

240 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 03:17:57 ID:7dR+kvJY
>>238
11頭身?12頭身だったけか?
頭の大きさから計算すると2m以上になる。

241 :230:2005/06/27(月) 03:20:25 ID:RmkTabrz
大塚ではないよ(w
でも、これ以上は勘弁。
身元ばれるし・・・・・

242 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 03:57:15 ID:MalDyfzq
せめて商品のジャンルだけでも…>230

243 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 04:18:28 ID:oaOp1Xi4
>>238
え?そう?
美容外科の宣伝に、美女ではあるがどこか不気味な作り物を出すなんて
すばらしいセンスじゃないか。

244 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 05:05:29 ID:KUDfoIqC
>>243
基地外はどっか逝って

245 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 07:58:01 ID:nJuxW0DD
モデルアニメ:グワンジかわいい、抱きしめたかった。
CG:ジュラパの恐竜、綺麗で感心したけど、そんだけ。

モデルアニメ:猿人ジョーヤングのジョー、無骨ですげーかわいい。
CG:マイティジョーのジョー、綺麗でなおかつかわいい。
PJ版コングに期待!

>>234
うんうん。創作者の「お人柄」かなあ。

スタトル、と見ると、スタトレかと思ってしまう…。
一瞬、カーンの逆襲の虫かとオモタ…。_| ̄|○

246 :3スレ144:2005/06/27(月) 10:35:30 ID:ijohw216
>>245
> 一瞬、カーンの逆襲の虫かとオモタ…。_| ̄|○

あの耳から侵入する洗脳虫怖かったね。
あれ逆転の発想で、動かせる虫模型の大きさに合わせて人間のでかい耳作ったんだよね。
CGだとそういう錯覚のアイディアがそもそも必要ない。
そういういろんな製作の切り口から映像的面白みや人間味が欠けていっちゃうのは、
CGの欠点と言えるんだろうね。

247 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 12:38:02 ID:mSSNSH12
CG嫌いな香具師は、単にフェチ心をくすぐられない、
と言っているだけのような気がする。
特にぬいぐるみにこだわる意見。
わからんでもないが、映画はフェチが全てではないと思うよ

248 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 12:43:07 ID:EDE+y88L
>単にフェチ心をくすぐられない

それはお前の思い込み。

249 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 13:22:35 ID:o6su/sud
>映画はフェチが全て
などと誰も言っていません。
話を捻じ曲げないように。

250 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 17:59:20 ID:zuKAZ22Q
さて、漫画映画化も落ち着いてきたの?
「逆境ナイン」「クロマティ高校」に続く作品はある?

251 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/27(月) 18:30:03 ID:Ub3/MNQ/
>>250
『三丁目の夕日』の映画化。タイトル忘れたのでググった。
『ALWAYS 三丁目の夕日』。

山崎貴が起用された経緯には興味が湧くね。
『Returner』がパッとしなかったオシオキというか、仕事を選べる状況ではないのか、
それともノリノリで買って出たのか。

というか、製作サイドとしてはノスタルジー=山崎貴というセンで
頭に浮かんだのだろうけど、正直、彼の得意とするテイストは
かなりバタくさいものなので、予告編を見ても西岸良平ワールドとは
ちと言いがたい。
素直にアニメ化すればよかったのに。
それこそ、「今年は漫画実写化がキテます!」というマーケティング部やら
経営企画部やらの捏造トレンドが、いつのまにか各社の横並び意識のおかげで
本当にトレンド化してしまったような、その流れの果てのような。

西岸良平的な昭和の下町で、あの、ジュヴナイルで幻想的かつ少し郷愁はいってる
山崎貴ワールドをやってくれるとしたら、それはそれで見てみたい気がしないでも
ないけれど。

252 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 18:37:52 ID:nupAUPNv
ブレードランナー − 原作はフィリップ・K・ディックの 「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」

でも、本来感情を持たないレプリカントが生きていく過程で感情を持ち、人間性を獲得していくのに
レプリカント・ハンターがレプリカントをハンティングするにつれて人間性を失っていく

その対比が面白いのであって、それが無かったら只の特撮アクション映画になっていただけだと思う。

253 :252:2005/06/27(月) 18:39:08 ID:nupAUPNv
>>252 は誤爆でした。失礼しました。

254 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/27(月) 18:57:56 ID:Ub3/MNQ/
>>252
そのかわり劇場版は、サイバーパンクというかW・ギブソン的な
荒廃した未来社会をいち早く視覚化して我々に提供してくれたわけで。
「人間を人間たらしめているものは何か?」という部分もゼロではなかったし。

もし原作リスペクトが足りん! と言うつもりなら、そもそもTV説教師が
いつのまにかブレードランナーと一緒になってレプリカント狩りをしていて、
しかもそれに一切の説明が無い、というあの現実崩壊ッぷりを
脚本に入れなけりゃ、ディックワールドをやったことにはならんし、
やったらやったで、観客はドン引きだろう。
「なんだこの前衛映画は?」って。

255 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/27(月) 18:59:34 ID:Ub3/MNQ/
>>254 は誤爆でした。失礼しました。

なぜ日本はSF映画を作れないのか2
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1115049186/

と住人がカブってるだろーなー、という俺の仮説が証明されて
なんだか嬉しい。

256 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 19:02:32 ID:V85IEP/g
>>254
誤爆にいちいち突っ込むなよ(w
一応、正しいスレの方で書いたのをここにコピペしておく。
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1115049186/591
>591 :名無シネマさん :2005/06/27(月) 18:55:43 ID:nupAUPNv
>>>589
>いやいや、映画と小説は別物だと思ってるよ。
>あれはあれで良い。
>
>レプリカントとブレードランナーの人間性の逆転は
>ルドガー・ハウガーの末期の言葉に集約されているし
>テーマは映画の中でもちゃんと言っていると思う。
>

257 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 21:33:57 ID:bNpp4le6
リターナー、興収的にはパッとしないどころか劇場配収だけで黒字だし、アジア圏
での海外配給も成功してるぞ。
なんでオシオキされる必要あんの? 

258 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/27(月) 21:54:32 ID:J9n0baOM
そうだったのか。
印象だけで語ってしまった。申し訳ない。
できれば、ソース付きで語ってくれると、さらに皆が納得すると思うが。

というか、好きな作品だっただけに、まずは良かった。
アンド、ますます『Always』出馬の理由が分からなくなった。
勝算があるのかな?

259 :名無シネマさん:2005/06/27(月) 22:04:13 ID:3gMQg/fL
リターナーは制作費が本スレによると宣伝もふくめて5億円強
興行収益がhttp://www.eiren.org/toukei/2002.html
12.9億円、配給収益がその半分以上なので6.5億円以上が
もどってきたと考えられる。

260 :13:2005/06/28(火) 07:00:51 ID:egoWABvc
そのうちこのスレにも墓が乱立するのか。あっちこっちで住人かぶりすぎw

261 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/28(火) 10:11:01 ID:0JmyGU80
>>260

 CGが映画をつまらなくしている 4
 http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1118197331/
        +
 なぜ日本はSF映画を作れないのか2
 http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1115049186/
        +
 ○| ̄|_ 大コケした映画 8本目 _| ̄|○
 http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1111457660/

というコンボを読み解くと、つまり
「日本ではCGも使いこなせず、SF映画は駄作にしかならないので、
 コケた映画の死屍累々」

という、日本SF映画ウォッチャーの自虐的な共通認識が垣間見えるのう。
たしかに、『ジュピター』とか、『ゴジラ』の末期的な延命処置とか、
明るい側面をみようと努めるには、あまりにもトラウマな作品が
目白押しだからのう。

262 :名無シネマさん:2005/06/28(火) 16:08:31 ID:kxCgf8So
PJ版キングコングの予告が公開されたが、背景がまだ若干CGくさい。
あと、恐竜がやけに無味な単色っぽいのだが、これは昔の恐竜のイメージの
再現なのだろうか。コングはまるっきりゴリラ。いや、ゴリラなんだからしょうがないけどさw

263 :3スレ144:2005/06/29(水) 00:45:21 ID:f7jIpez5
アメリカ人はエイプが好きだよなぁ。
日本人はそれほどではないんだよな。

日本人の現実認識はCGと反りが合いすぎていて、それゆえグローバルスタンダードな
リアルと対立してしまう、と言ってみるテスト。
宇宙戦争明日からだ、ワクドキ。

264 :名無シネマさん:2005/06/29(水) 00:49:51 ID:3KN5ot9d
外出だと思うが「グリーン・マイル」は
あの虫のCGがもっと何とかなってたら
完璧なのに(w

265 :◆dI4PH3Occ2 :2005/06/29(水) 00:59:49 ID:SIECJ1s1
 CGでも可愛いキャラクター居るじゃん。
 トイ・ストーリーの連中は、80年代生まれのキャラクター達と比べても
遜色ないくらい可愛いと思うよ。

 結局のところは、キャラクターの造詣って作り手のセンスだと思うなぁ。
 で、そのキャラクターが末永く愛されるかは、これはもう「運」だと思う。


266 :名無シネマさん:2005/06/29(水) 01:14:21 ID:TonsI1C0
正直、ディズニーキャラで戦後一番キャラ立ってるのはピクサー作品でしょう……。
リアル系だと、やっぱりゴラムはキャラクターとして認知されてたと思う。
あと、行動のあまりのウザさに知名度高いのがジャージャー・ビンクスw

267 :ROM:2005/06/29(水) 01:26:51 ID:mSecqa+c
キング・コングの公式サイトhttp://www.kingkongmovie.com/
予告編見たけど、>>262と同じく背景のCGが気になる。
ニューヨークの街並みはかなり描きこまれているけど、お世辞にもレンダリングの質が高いとはいえない。
海上のCGの質はタイタニックのほうが断然上なくらい酷い。。
海辺でカメラを回しているシーンの後ろのほうの波もCGなのかな?
キング・コングはかなり頑張っているけど、恐竜もかなり地味。
LOTRでも思ったけど、CGの量を増やすために意図的に質を落としているように思える。
まあ、CGでしかできないキング・コングの大暴れに期待しましょう。

268 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/29(水) 02:56:39 ID:6sFqcvhb
そういえば今日からか。
混むかな?

269 :名無シネマさん:2005/06/29(水) 07:49:16 ID:l6+v3YSG
【アイアンジャイアント】もロボはCGですよね。
ジョージョンストンはいい仕事するなぁ。

270 :3スレ144:2005/06/29(水) 10:51:22 ID:f7jIpez5
>>269
あぁジャイアントは素晴らしい。
スカイキャプテンのぎこちないロボットの数倍リアルだった。

センスだねまさに。

271 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/29(水) 14:32:28 ID:Gue+lfoO
>>266
あれだ、アメリカのネットのどこかで、『ファントム・メナス』の海賊再編集版が
出回っていたらしいんだが、あのオチャラケ両生類の登場シーンをほとんどカットしていて、

        公開版を超える凄い完成度らしいんだ、これが。

いかに、あれが邪魔なキャラクターでも、それなりにストーリーにからんでいるので、
編集で取り除くなんて不可能に見えるのだが、激しく見てみたいんだがなあ。

272 :名無シネマさん:2005/06/29(水) 16:14:04 ID:YLFyvd+Z
ジャージャーなんかカットされようとカットされまいとどうでもいい。

ただアナキン坊やがワトーにこき使われて油まみれでクッタクタになって一息
ついてふと空を見上げる姿が、沈みゆくタトウィーンの二重太陽に真っ赤に染め
上げられるカットが新たに挿入されてるんなら……3万までなら出す!



273 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/29(水) 17:38:55 ID:Gue+lfoO
>>272
はははは、砂漠に二重太陽の寂寥感がSWの最大のキモだって人。多いみたいね。

あれだ。岡田斗司夫だったっけ?
「サンダーバードにおいて、ミニチュアも設定もストーリーも全てオードブルに過ぎない。
 爆破シーンという最大の大ごちそうを味わうためのオードブルなのだ」
という発言に通じるものがあるな。

274 :13:2005/06/30(木) 00:06:13 ID:Zo9frkA/
>272
>273

そんなあなたにエピソード3。
無駄に盛り上がる音楽込みで御楽しみください。

今回のエピソード3、流石というかなんというか、エフェクトの
面ではかなりの完成度。まだデジタルパフォーマーが少々ぎこちなかったり
するけれど、宇宙船のドッグファイトなんかは大ごちそうでした。

宇宙戦争見て来た。一番凄いショットがトライポッドでも宇宙人でもなくて、
「走る自動車」ってのがスピらしいというかなんというか。

275 :名無シネマさん:2005/06/30(木) 00:21:10 ID:ONrrdAhR
二重惑星の夕日が見たいってだけじゃないのよ。
辺境惑星の片隅で瑣末な日常に縛りつけられてる者が宇宙と冒険に想いを馳せる
からこそグッとくるんよ。地方出身者は。

276 :BiSHOP@出張中 ◆T4zNduZqFA :2005/06/30(木) 02:48:46 ID:c7b6dRBi
>>274
おほう、言われてみれば思い出した。
ひたすら前方を睨むトムクル父、キーキーとパニックを起こすダコ娘、
問い詰める兄、3人を乗せた車の中から外から右から左から後ろから前から
カメラが回る回る回る。
しかもそれが余りに自然すぎて、どこをどう処理したのか全然わからないときてる。

というか、さすがこの規模の布陣だけあって、CGに違和感がなさすぎ。
米軍からウォーマシンからエイリアンから、観終わって頭の中で再確認するまで
特撮って感覚が全くしないところがすごい。もう完璧。

<スレ違い話>
んで、改めて思い知らされたのが職人としてのスピの腕前だな。
なんというか、ETあたりから、俺的には
“お子様に夢とファンタジーをお届けする総合プロデューサー、
 名前が売れたら、文芸作品というか政治色の強いのにシフト”
という部分ばっかり意識に残ってたけど、今回は画面設計といいカットのタイミングといい
脚本の語り口といい、地味ながらキレキレに切れて冴え渡ってる。
『未知』、『ジュラパ』『マイノリ』みたいなビジュアルSFのプレゼンターじゃなくて、
『激突』、『ジョーズ』のころの映像作家としての素のスピルバーグを久しぶりに観た。
いやね、正直ね、プレビズ時代のSFスペクタクルで、心から「ごちそうさま、ペロリ」
って思える作品に当たってなかったのよ。
俺の感性が老化してきたのかなと悲観していたけど、違ったよ。
この作品、脚本自体は○×△■だから、ΦβΩεな筈なのに、∀∩≦のシーンの
「志村〜! 志村〜! 危なーい!」感とか、グイグイ引き込まれるところがいっぱい。
いやいや、老いてなお盛んとはまさにこの人。
</スレ違い話>

あと、スタン・ウィンストンのエイリアンとILMのエイリアンが全く同じに見えた
ことも特筆しておきたい。まあ、見せ方の工夫だけど、これもA級未満の作品で
なかなか実現できていないのよ。

277 :名無シネマさん:2005/06/30(木) 19:39:14 ID:tjoubdMd
宇宙戦争、冒頭とかの微生物CGが
本編とかなりテイスト違うよね。面白い試みだと思った。

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